ラブセレブ 1 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.12
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本棚登録 : 200
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091384836

感想・レビュー・書評

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  • トップ・アイドルを夢見て芸能界に入ったものの、思うような仕事が得られないでいる中園(なかぞの)キララに対して、イケメンマネジャーの花巻(はなまき)は、身体で仕事をとってこいといいます。そんな彼女の前に、「銀」こと藤原銀蔵(ふじわら・ぎんぞう)という超セレブの美青年が現われ、いきなり唇をうばわれてしまいます。

    どんな女性でも思い通りにしてきた銀は、自分に対して抵抗を示すキララに興味を示し、彼の力でキララはたちまちトップ・アイドルとして活躍する場をあたえられます。キララは銀を拒みながらも、彼に魅かれていくことになります。

    少女コミックのエロ描写にかんしてはこの著者の作品を見ておかなければならないということで、手にとってみました。完璧すぎる銀の設定についていけないのではないかと思っていたのですが、彼の意外にピュアな側面がギャグテイストでえがかれて、たのしんで読むことができました。

  • 敏腕マネージャーとともに、人気アイドルを目指す、売れないアイドルのキララと、超セレブ男子の銀のお話。なんというか、「花より男子」のエロ超有り版のような感じかなぁと思いますが、失笑しちゃうところ多しです。

    いくら家系が総理大臣をたくさん輩出していたり、経済界の重鎮であっても、ここまで無茶はできないような・・・なんてことは思ってはいけないのでしょう。

    自分の思いどおりにならないキララに対して、一人もんもんとしている銀を楽しむお話なんかと思います。

    昔読んだときは、まだおもしろいと思ったのに、久しぶりに読み返すと、デッサンがおかしかったりするのが気になったりするのは、目が肥えちゃったんですかねぇ。

  • ※感想は第7巻のレビューに。

  • 人気の作家ですが、これまでネットとかで見る豪邸の仕事場とか、銃火器の描き方にツッコミ受けてるところしか見たことなかったので、初チャレンジ。
    ストーリーにめっちゃツッコミどころが満載だったり、主人公たちの気持ちの変化がどうにも理解できなかったり、強引な展開が山ほどあるのですが、まあ、そういうことには目をつぶって楽しむ作品なのかな。

    全体的には、花より男子のエロスあり版。女子はこういうツンデレ男子に弱いってことで。

  • 銀にキュンキュンしちゃいました♥

  • なんとなくこの作家さんに苦手意識を持ち続けていたんだけれど、やっぱり人気のある人だし気になって買ってみた漫画。
    結果想像通りの描き方をする作家さんだな、と単純に思ったのですが男の子はそれなりに格好良く話の展開はそれなりにエキサイティングで全く面白くないというわけでもなかった・・・。
    だがしかし、この女の子を可愛い!応援したい!幸せになってほしい!とはどうしても思えず、なんていうかドリーム小説のようだなと思いました。女の子はこれを読んでる全ての読者の女の子でいいわけだからすごくありふれた女の子になってしまう、という。
    あとこのエロシーンが需要があるというのはやっぱりよくわからない。

  • もうどのキャラも同じ顔にしか見えないよ…という感じにキャラも話もマンネリ振りが酷いですが銀はちょっと可愛かったかな?多分!
    読んでたの思い出したその1 新條まゆの作品はここまでは読破しちゃっていたな…

  • ノリでかったらめっちゃはまった。

  • 娯楽としてはヨシ。

  • うーん・・・。

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