マロニエ王国の七人の騎士 (1) (フラワーコミックスアルファ)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091394279

感想・レビュー・書評

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  • 私が忘れないために、列挙しとこう。
    主役は女将軍バリバラの息子たち。
    長男から順に…
    眠くない、博愛、暑がりや、寒がりや
    獣使い、剣自慢、ハラペコの七人。

    中でも特に城代の娘と婚約中の
    がんばりやな〝眠くない〟と
    お忍び姿のお姫様と知り合って
    男と勘違いしたまま仲良くなった
    〝寒がりや〟にスポット当たってます。

    岩本さんのふんわりタッチで描かれる
    中世風の騎士物語は
    剣と剣との闘いじゃなくて
    静かな権謀術数の闘いなのかも。

  • マロニエ王国女将軍の七人の息子、「眠くない」「博愛」「暑がりや」「寒がりや」「獣使い」「剣自慢」「ハラペコ」。
    彼らの大義は「いつかかっこよく我が国のお姫様を助けること!」
    彼ら七人の騎士はそれぞれ「夜の長い国」「好色の国」「寒い国」「暖かい国」「生き物の国」「武力の国」「食べ物が豊富な国」へ外交に行くことになる。
    あー!設定だけですでにわくわくが止まらない…。
    てっきり全員一度に外交に出るのかと思っていたけど、これ一人ずつ(一国ずつ)やってくれるってことですかね…ありがたい!先が楽しみ!

  • 岩本先生の新作。
    日常に見えて、ファンタジーな作風はやっぱり、見応えがある。
    ブルーノ様との関係が微笑ましくて、応援したくなる。

  • ほのぼのな感じの話なのかなぁと思ったらなにやら壮大な物語が始まりそう
    7人の騎士たちの名前が不思議だけど、それぞれ特性がありそう?物語がもう少し進んだら面白くなりそうな予感がするので、次巻に期待

    兄弟ラブなキャラが好きなので…、この兄弟たちめちゃくちゃ好きになれそうな予感!

  • 中世騎士のお話。
    岩本ナオ先生色が爆発。

    おそらく相当練り込んだ話だと思います。
    設定が広くて細かいっ!
    全体を理解するのが、なかなか大変。

    登場人物のネーミングやセリフ回しが独特。
    さすがな感じです。

    七人の息子ごとの話で進んでいくみたいですね。
    それぞれ別の国へ行くことになってるので、
    それぞれ違った世界観をみれそうで、
    後続が楽しみです。

  • 『金の国 水の国』に引き続きの購入。
    あたたかさや手触りを感じられる世界観の描写が好き。この国へ行ってみたいって思える。こういうのがファンタジーの楽しさだよね。
    ストーリーはまだ先が長そうなので、のんびりと続きを待ってます♪

  • 面白くなりそうだが、今後に期待。

  • 金の国~が面白かったので。
    7人の将軍の息子と7つの国がどう絡んでくるのか。面白そう。それにしてもヌートリアって(笑)
    アレはリスではなくリスに似た何かだと思う。ウン。

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