ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)

  • 小学館
4.09
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091400017

感想・レビュー・書評

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  • 圖書館居然買了2020紀念愛藏版,路過看了第一集。當時小叮噹的身體比例還沒像之後那麼可愛,但內容實在太好笑XDDDD真的是不朽的名作啊。

  • 2006.4.1 年中
    小学校の頃から好き。
    私的好きな漫画の殿堂入り作品の一つ。
    読み始めた日とかは最早覚えてないから、初めて映画館で「映画ドラえもん 緑の巨人伝」を観た年の4月にしとく。

  • 辻村深月先生がドラえもんの大ファンとのことで読んでみました。1冊目。TVアニメよりも奥が深い気がするなあ…。

  • 09:10.85

  • 小さい頃から何遍も読んでいるが、毎度思うのが45巻もあって、全くクオリティが落ちてないのが凄すぎる。天才という形容は藤子先生の前では陳腐かな?

  • 初期のドラえもんが本当に本当に可愛くて大好き。

  • 野比のび太は、運動も勉強もできない。怠惰で臆病で単純。才能もなければ性格が良い奴でもない。
    のび太は勉強も運動もせず、部屋で漫画ばかり読んでいた藤本少年の、郷愁と、ある屈折を体現しているのだろう。
    1巻当初のドラえもんは、そんなのび太が見下されると烈火の如く怒る。のび太の、つまり「救われなかった」藤本少年の叫びを代弁してくれる。
    未来の、ちょっと不思議(SF)なパワーによって、状況を一変してくれるのだ。

  • 『ドラえもん』は未来から来た猫型ロボットが活躍する日本を代表する漫画作品の一つである。第1巻では多くの長寿作品と同じく、絵柄が後に知られるものとは微妙に異なる。ドラえもんの頭と胴体のバランスに違和感がある。作品は連載しながら成長していくものであることを再確認する。
    それでもストーリーの完成度は高い。しずちゃんやスネ夫、ジャイアンのキャラクターは固まっている。のび太のパパとママの馴れ初めも第1巻「プロポーズ大作戦」で登場する。『ドラえもん』にはドラえもんが、のび太を甘やかしているとの批判がある。「のび太君があまりに安直にドラえもんに頼っていないか。彼の優しさは認めるが、時にはドラポッケを使わず、課題に向かって努力する姿があってもいいのでは」(弓野真孝「ドラえもん頼りすぎでは」読売新聞2001.2.10)。
    これに対しては以下のように反論される。「このアニメは『こんなことがあったらいいな』という発想の楽しさが原点。実生活では一人で頑張る子供にとり、甘えられるドラえもんは夢であり、心の救いでもある」(山田礼子「ドラえもんは心の救い」読売新聞2001.2.19)。PTA推奨作品にするために漫画家は漫画を描いている訳ではない。
    一方で第1巻収録の最終話「走れ! ウマタケ」は、のび太が竹馬を乗りこなす話である。のび太は何度も転んで怪我をしながらも、ドラえもんに叱咤激励され、遂に竹馬に乗れるようになる。第1巻の時点で作品の形ができている。

  • ドラえもんとのび太の協力がすごかったし面白かった。

  • 「ランプのけむりオバケ」の最後のコマが怖い。「かげがり」も怖ろしい話だ。

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