ドラえもん (7) (てんとう虫コミックス)

  • 小学館
3.79
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本棚登録 : 282
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091400079

作品紹介・あらすじ

●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
▼第1話/帰ってきたドラえもん▼第2話/小人ロボット▼第3話/ジャイアンズをぶっとばせ▼第4話/空とぶさかな▼第5話/好きでたまらニャい▼第6話/行かない旅行の記念写真▼第7話/ママのダイヤを盗み出せ▼第8話/さいなんにかこまれた話▼第9話/ネズミとばくだん▼第10話/未来からの買いもの▼第11話/石器時代の王さまに▼第12話/くせなおしガス▼第13話/ウルトラミキサー▼第14話/エスパーぼうし▼第15話/テスト・ロボット▼第16話/タヌ機▼第17話/ねこの手もかりたい▼第18話/ピーヒョロ ロープ▼第19話/山おく村の怪事件

感想・レビュー・書評

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  • 図 引用

    「好きでたまらにゃい」
    メス猫に恋するドラえもんがあまりにもキュート。
    「ネズミとばくだん」
    ドラえもんが家からネズミを駆逐せんと銃はまだしも地球はかいばくだんまで出す姿に狂気さえ感じるw
    ていうかなんでそんな危険なものまで持ってんだw
    「ウルトラミキサー」
    のびえもんはシュールとしか形容できない。

  • 「うれしくない。これからまた、ずうっとドラえもんといっしょにくらさない」

    これは『帰ってきたドラえもん』の最後の一コマ、のび太のセリフ。
    だけど、のび太はうれし涙を流してドラえもんと抱き合う。
    ちぐはぐなのは、ひみつ道具のせい。
    この一コマにいつもやられてしまう。

    のび太には自分勝手なところがあるから、しばきたくなる事もあるけど、彼はきちんと反省したり人を思いやる心を持っている。それはドラえもんと深い友情関係で結ばれているからこそだと思う。

    それでもやっぱり、のび太には自分勝手なところがあるから、しばきたくなる(笑)


    ちなみに、6巻収録の『さよなら、ドラえもん』では、しばきたくなりません。のび太の頑張りに涙を誘われます。最後の一コマでは、のび太の部屋には立派な本棚があり、たくさんの本を持っていることがわかります。びっくりしました。

    結局のところ、のび太をしばきたいと思うのは、ダメな自分を許せないと思ってしまうから、だからなのかもしれません(反省)

  • 「帰ってきたドラえもん」収録の本書は、いわば新シリーズといったところか。ただ内容は恐るべき安定感で、特に大きな変化がない。相変わらず進歩のないダメなのび太くんである。
    「帰ってきたドラえもん」は「さようなら、ドラえもん」の続きだが、この回の凄さは「さようなら〜」という傑作最終回を少しも貶めていないという点である。ただ、のび太がちゃんといい子だということがわかる素晴らしい回だったのである。(もちろんすごくいい子というわけでもない。だが、すごくいい子とは本当に「いい子」なのか、という問題もまた別にある。決してこれは言葉遊びではない。)

  • 藤子・F・不二雄『ドラえもん 7』(小学館、てんとう虫コミックス、1975年)はドラえもんが帰ってくる。「ネズミとばくだん」ではネズミが苦手という設定が登場する。地球破壊爆弾も登場する。
    「未来からの買いもの」は未来の通信販売カタログが登場する。欲しいと言っただけで注文できる時代は、Amazon Echoなどのスマートスピーカーによって現実化した。返品は認めない、未成年者の取消権はない点で、未来の消費者保護は現代よりもブラックである。
    「山おく村の怪事件」は近所で行われたビル建築工事の騒音と振動で、野比家の生活の平穏が妨げられたことが話の発端である。東急不動産(販売代理:東急リバブル)から隣地建て替えという不利益事実を説明されずに新築マンションを購入した私にとって身につまされる話である。
    のび太とドラミはパパとママを静かな場所でゆっくりと休ませるために廃村「山おく村」に招待する。大自然の中でくつろぐ野比一家だが、実は遭難していた登山者・金原とニアミスしていた。救助を求める金原と、それに気付かない野比一家の対比が笑わせる。過疎化による廃村という社会問題を背景としながら、野比家の一家団らんに癒され、遭難者の無自覚な救助というドタバタ喜劇で笑える盛りだくさんな内容になっている。
    この「山おく村の怪事件」はテレビ朝日系列のテレビアニメ『ドラえもん』で2009年2月20日に放送された。「ドラえもん」は通常1回の放送で2話放送される。しかし、今回はアニメ30周年を記念したスペシャル企画「あなたの心に残るおはなし大募集」の途中経過発表などが行われたため、放送されたストーリーは、この1話だけであった。1話しか放送しない分、クオリティの高い作品に仕上がった。
    アニメではストーリーが一層練りこまれた。のび太とドラミは原作ではラーメンを食べられてしまったことを不審に思う以外に金原の存在に全く気付かない。これに対し、アニメでは、のび太やドラミと金原は文字通りニアミスする。
    ところが、お互いに誤解から逃げ惑ってしまい、遭難者の救助にならない。ドラミが包丁を研ぐシーンを挿入するなど細かいところにも気を配り、怪奇事件として盛り上げた。原作では登場しなかったドラえもんも誤解の増幅に一役買っている。
    原作でもアニメでも空腹な金原はインスタントラーメンを見つけて、麺だけでバリバリと食べてしまう。冷静に考えると、いくら空腹でも麺だけを食べられるものなのか疑問である。特に疲れている遭難者が麺をバリバリ食べることは現実的ではない。
    しかし、原作では極限状態ならば十分ありうると思わせるほどの金原に美味しそうに食べていた。この非現実的な内容でも説得力を持たせる表現力は藤子・F・不二雄の画力のなせる技である。一方で、アニメではサラッとした描写に済ませたが、これも余計な突っ込みを生まないために穏当である。
    優れた原作のリメイクに賛否両論が生じることは必然的であるが、「山おく村の怪事件」は原作の味を活かしたリメイクになっていて好感を持てる。

  • 「ネズミとばくだん」帰って来たらやたらエキセントリックなドラえもん。

  • 帰ってきました。

  • ・石器時代の王さまに
    ・くせなおしガス
    ・ねこの手もかりたい
    ・ピーヒョロ ロープ

  • 出てくるひみつ道具
    ウソ800、小人ばこ、エースキャップ、ガッチリグローブ、黄金バット、空とぶ魚のえさ、電車ごっこ、インスタント旅行カメラ、タイムマシン、さいなん報知器、ジャンボ・ガン、熱線銃、地球はかいばくだん、未来カタログ、くせなおしガス、ウルトラミキサー、エスパーぼうし、反のうテストロボット、タヌ機、つけかえ手ぶくろ、ピーヒョロロープ、どこでもドア。

    「帰ってきたドラえもん」
    6巻「さようなら、ドラえもん」の続き。これも映画化された名作。
    「好きでたまらニャい」
    ドラえもんに好きなネコができる。
    「ママのダイヤを盗み出せ」
    小さい頃のまだメガネじゃないママとそのお母さんが登場。
    「ネズミとばくだん」
    ドラえもんVSネズミ回。地球はかいばくだんを取り出しヨダレをたらす壊れたドラえもんが見れる。
    「山おく村の怪事件」
    ドラミちゃん登場回。

  • 僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。

    しずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間〜」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。全45巻(そしてプラス)に永遠の名作とそのもとが溢れていますね。

  • 『帰ってきたドラえもん』『小人ロボット』『ジャイアンズをぶっとばせ』『空とぶさかな』『好きでたまらニャい』『行かない旅行の記念写真』『ママのダイヤを盗み出せ』『さいなんにかこまれた話』『ネズミとばくだん』地球破壊爆弾(笑)『未来からの買いもの』『石器時代の王さまに』『くせなおしガス』『ウルトラミキサー』『エスパーぼうし』『テスト・ロボット』『タヌ機』『ねこの手もかりたい』『ピーヒョロ ロープ』『山おく村の怪事件』(ドラミちゃん)

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