- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091408013
作品紹介・あらすじ
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
▼第1話/時門で長~~い一日▼第2話/海坊主がつれた!▼第3話/つめあわせオバケ▼第4話/エスパースネ夫▼第5話/モーゼステッキ▼第6話/恐竜さん日本へどうぞ▼第7話/よい家悪い家▼第8話/録験機で楽しもう▼第9話/やどり木で楽しく家出▼第10話/あとからアルバム▼第11話/ターザンパンツ▼第12話/むすびの糸▼第13話/バリヤーポイント▼第14話/かべ景色きりかえ機▼第15話/まんがのつづき▼第16話/改造チョコQ▼第17話/ためしにさようなら
感想・レビュー・書評
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「つめあわせオバケ」は、てんとう虫コミックス31巻収録。2021年8月21日のアニメは「つめあわせオバケ」「ねがい星」を放送した。
スネ夫が皆を四畳半島の別荘に誘う。のび太も珍しく誘われるが、肝試しで脅かそうとする。「つめあわせオバケ」は色々なお化けが呼び出せ、用事をしてくれる。雨が降って傘がないママに、からかさ小僧を渡す。妖怪を見てレトロな傘と言うママは肝が座っている。
ジャイアンとスネ夫は、のび太の肝試しで脅かそうとする。意地が悪い。「のび太の度胸をつけさせるため」という正当化理由が昭和の精神論根性論者の論理である。しずかちゃんも止めない点で同罪になる。いじめ自殺問題が起きたら責められるだろう。 -
「恐竜さん日本へどうぞ」はアニメの印象が強い。
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ヤドリギ。
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僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。
しずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間〜」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。全45巻(そしてプラス)に永遠の名作とそのもとが溢れていますね。 -
『時門で長〜〜い一日』『海坊主がつれた!』『つめあわせオバケ』『エスパースネ夫』『モーゼステッキ』『恐竜さん日本へどうぞ』『よい家悪い家』『録験機で楽しもう』『やどり木で楽しく家出』『あとからアルバム』『ターザンパンツ』『むすびの糸』『バリヤーポイント』『かべ景色きりかえ機』『まんがのつづき』『改造チョロQ』『ためしにさようなら』
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ご存知、21世紀のネコ型ロボット「ドラえもん」のポケットから出てくる、読者に夢を与えてくれる不思議な秘密道具の数々。誰もが「あったらいいなー」と思ってしまうことでしょう。読んでいると、とても愉快で素敵な気持ちになれます。是非一度読んでみてください。貴方をドラえもんワールドに引きずり込んでくれるはずです!
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