- Amazon.co.jp ・マンガ (407ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091434760
作品紹介・あらすじ
ふしぎ宇宙ガメと地底のひみつ基地で大騒ぎ
浦島一郎君が助けたベラボーは、顔をふくらませて空を飛ぶ、不思議な宇宙ガメだった。追いかける内にたどり着いたのは、地下に広がる超ハイテク秘密基地。1968~69年に『まんが王』に連載された「ベラボー」が1冊の単行本にまとまるのはこれが初めて!コアなファン垂涎の決定版です。(解説/しのだひでお)
【編集担当からのおすすめ情報】
「ベラボー」はいままでいろいろな単行本の巻末などにばらばらに収録されていました。今回、未収録3本を含め、初めて1冊にまとまります!
感想・レビュー・書評
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途中オバQが出てきて面白かった。
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定期購読
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これ、凄い。「ベラボー」の名前通り、ベラボーなお話です。
ベラボーっていうのは、このマンガのドラえもんみたいなもんなので、便利なアイテムをくれます。
で、なにが凄いって、このアイテムですが、ドラえもんってのび太にしたアイテムを渡さないわけですが、こっちは、アイテムが、みんなに開放状態です。
そしてみんな、けっこうやりたい放題。
素晴らしい。 -
宇宙亀って…それにしても、藤子不二雄の漫画で好きになった相手の性別がオチになるって多い気がするけど、気のせいか?
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初めて読んだ作品。
ベラボーのわがままっぷりがすごかった。
珍しく、お母さんが漫画に寛容(お母さんも読む)で、お父さんが厳しい男の子と仲良くなる話でした。