ポケットモンスタースペシャル (2) (てんとう虫コミックススペシャル)
- 小学館 (1997年12月16日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091493323
作品紹介・あらすじ
超大人気のGBゲーム『ポケットモンスター』の興奮と感動をオリジナルストーリーでまんが化!ポケモン大好き少年、レッドの愛と勇気の冒険記!! ●あらすじ●マサラタウンの超元気少年、レッドは町いちばんのポケモントレーナーだ。ひょんなことからオオキド博士に気にいられたレッドはポケモン図鑑をもらい、図鑑の完成をめざして旅に出る。着々と図鑑を完成させるレッド。そのいく先でロケット団の企みが明らかになりつつあった。そんななか、マサラタウンの町の人たち、そして、オオキド博士がさらわれたっ!! 「救いたければヤマブキにこい」と言い残し姿を消した謎の女。いったい彼女は何者なのか!? いよいよ、ロケット団とレッドたちの最終戦が始まる!! 超人気ゲーム『ポケットモンスター』の冒険と感動をまんが化! ▼第15話/VSカメール▼第16話/VSケンタロス▼第17話/VSルージュラ▼第18話/VSキュウコン▼第19話/VSイーブイ▼第20話/VSラフレシア▼第21話/VSニドキング▼第22話/VSウツボット▼第23話/VSブーハー▼第24話/VSカイリュー▼第25話/VSフリーザー▼第26話/VSファイヤー▼第27話/VSユンゲラー
感想・レビュー・書評
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ゲームの赤緑にはいなかったヒロイン登場…!
ガイドブックか何かに載ってた没案が元ネタなんだっけ??
こういうネタ拾ってくるところが好き詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ところどころに垣間見えるポケモンの死。ゲームとは違うリアルさを感じます。
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リアル路線で行く、大人のためのポケモン漫画だと思う。今も続いているからすごい
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究極のポケモントレーナーを目指すレッドの冒険も中盤に。謎を秘めたブルーと名乗る少女や、ライバルとなったグリーンという少年との出会い。次々と現れる強いポケモン達の背後に潜む、ロケット団なる悪の組織が存在していた。
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友人が大好きなブルー登場!レッドとブルーのコミカルなやりとりがある一方でロケット団との戦いもより激しくなっていき、見応えのあるポケモンバトルは最高!
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グリーンもかわいいね!
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ブルー姉さん初登場!
また、ミュウツー、イーブイと今後の役者がどんどんそろっていく巻ですね。
個人的にはR団の格好をしたレッドさんがツボでしたw -
【S】
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不思議少女、ブルーとの出会い。
ロケット団やジムリーダーなどたくさん出てきます! -
ゲーム「ポケットモンスター」の2次作品として著名なマンガの1つ。原作は日下秀憲氏、1〜9巻までの作画は真斗氏、10巻以降は真斗氏の病気のため山本サトシ氏が引き継いでいる。
初期からの読者層(自分もそうだが……)で未だに新刊を買い続けている人も多いそうなので、かなり読者層は広めでしょう……多分。
アニメとは違い、ゲームの流れを大きく取り入れつつも、独自の展開を多く含み、多くの人物が登場するという特徴は、この作品を偏らない作品としての価値を与えているのではないかと思う。
『ポケモン』の生みの親、田尻智氏をして、「僕の伝えたかった世界に一番近い漫画です」と言わしめた。