- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784091510457
感想・レビュー・書評
-
たがが外れた理性に律せられた大傑作。もっと若かりし頃に読んでいれば、人生違ってたんじゃないでしょうか。よい意味でもわるい意味でもなく。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#セーラー服の後ろ襟をめくると居酒屋が営業中。これは4巻のネタですが、6巻以降になると漫画が変わり、毎回このクラスの狂気が噴出するようになる。地底人ギューン、ベイブリッジのボルトになった兄貴、竹の中から取り出されるスペアのアゴ……(持つと熱い)。
#最初から狂気に向かうようデザインされている『ギャラクシー銀座』の北古賀一家に比べ、前半はただの脇キャラにすぎなかったのに後半、まるで小石川一家の身代わりのように狂っていく高嶋先生、スライ、麗香たちの人生が、愛おしくてならない。これは、00年代の『船を建てる』です。
(2009/04/19) -
読むと不安定になる。だが、それがいい!
-
麗香あああああ
-
あまりの下ネタの連鎖に、どの辺が「おしゃれ」…?と何度自問したか分かりません
バカすぎて怖くて笑えます
-
ホラーと化した
-
まさかこんな形で終わりをむかえるとは。
壮大にロクでもなくて素晴らしい。 -
これが最終巻。
ほんと大好き!!! -
やっぱ不条理。純文学的な匂いさえ漂う。今持ってるベクトルでは計れないかな。
-
完結<BR>
6巻と10巻が好き。<BR>
これをキッチリ読める自分にありがとう。わからないとかつまらないとかそんな浅い価値観で測れないおもしろさです。