Dr.コトー診療所 (20) (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 246
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091511232

作品紹介・あらすじ

▼第214話/Dr.コトー、許可する。▼第215話/Dr.コトー、叱咤する。▼第216~222話/もうひとつのカルテ(1~7)▼第223話/Dr.コトー、ずっこける。▼第224話/Dr.コトー、佇む。●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、仲依ミナ(星野に代わって古志木島へ来た看護師。明るくテンションが高い)●あらすじ/古志木島に新たな看護師・仲依ミナがやってきた。村役場の助役さんが車で港に迎えに来るが、そこにいたのはどう見ても女子高生にしか見えない女の子。診療所で新看護師を一目見ようと待ち構えていた内さんやしげさんたちも、かわいいけれど変わり者のミナに不安を覚えるばかり。そんな中、下腹部から出血した救急患者が運ばれてきて…!!(第214話)●本巻の特徴/星野の代わりにやってきた新看護師・仲依ミナが初登場! 独特のキャラクターで人気を博すが…? また本巻では、鳴海と江葉都のその後を描いた「もうひとつのカルテ」も収録。鳴海の幻痛(ファントムペイン)を治すため、江葉都は自らの赴任する増生島診療所に彼を連れてくるが…!?●その他の登場人物/江葉都怜(臓器移植の権威と呼ばれた医師。一度はアルコール依存症になったがコトーの治療により回復) 、鳴海慧(元聖ミハイロ病院の外科医で、現在は江葉都のもとで働いている。10年以上前に右脚を失っている)

感想・レビュー・書評

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  • トラウマを克服して鳴海ドクターが再出発する。。

  • 鳴海の過去。

  • 原作のコミックでの舞台は九州の下甑島ですが、ドラマ化の際に沖縄の与那国島に変更されました。
    エリート医師だった五島が離島医療に携わるようになり、島の人たちとの確執を経て、信頼されていく姿を描いています。
    ドラマの舞台となった与那国島にはロケで使われた診療所のセットが今も観光地として残されています。
    一度足を運ばれては?

  • 鳴海先生の再出発・看護師ミナチン登場の巻

  • 新しい看護師、仲依ミナがやってきた。
    準看で経験値も低いけどそれなりに頑張る。

    一方、江葉都と鳴海の対決はい佳境に入っていた。
    鳴海のファントムペインの原因はその過去にあると考えた江葉都はそれを知ろうとする。

    (2010年04月11日)

  • 古志木島に新たな看護師・仲依ミナがやってきた。村役場の助役さんが車で港に迎えに来るが、そこにいたのはどう見ても女子高生にしか見えない女の子。診療所で新看護師を一目見ようと待ち構えていた内さんやしげさんたちも、かわいいけれど変わり者のミナに不安を覚えるばかり。そんな中、下腹部から出血した救急患者が運ばれてきて…!!(第214話)●本巻の特徴/星野の代わりにやってきた新看護師・仲依ミナが初登場! 独特のキャラクターで人気を博すが…? また本巻では、鳴海と江葉都のその後を描いた「もうひとつのカルテ」も収録。鳴海の幻痛(ファントムペイン)を治すため、江葉都は自らの赴任する増生島診療所に彼を連れてくるが…!?

  • もうひとつのカルテは、けっこうおもしろかった。
    やっぱり、コトー先生みたいな性格の人が、嫌いなんだなわたしは。

    ミナチンは、一歩ひいた感じです。まぁ、婚約者がいるんだから、そんな感じですね。

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