- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091511553
作品紹介・あらすじ
▼第254~257話/竜の歯(I~IV)▼第258~259話/紫陽花(I~II)▼第260~264話/明日の顔(I~V)●主な登場人物/楯雁人(たて・かりと。金さえもらえば犯罪者をも護衛する、闇の世界に生きるフリーランスのボディーガード。弾丸も防ぐ鋼鉄製の右手を武器に、パーフェクトに依頼者を護る。かつては警視庁の特殊急襲部隊に所属する警部で、公式記録では5年前に死んでいる)●あらすじ/ネバダ州の刑務所に潜入した雁人がいまだ戻らぬ中、ちひろは「雁人を護れるもう一人の“護り屋”になりたい」との決意を固め、アナを説得して、ある依頼を引き受ける。それは証券取引法違反の容疑がかかり、追っ手から逃れるため逃亡中の大手IT企業の若社長・畑野正彦の護衛だったのだが…?(第254話)●本巻の特徴/来島ちひろの活躍を描く「竜の歯」、ある親子の愛を描いた「紫陽花」、未来を予言する少女・天音あやかを雁人が護衛する「明日の顔」の3編を収録。鋼鉄のハードボイルドアクション、衝撃の第一部完結!!●その他の登場人物/アナ・リドル(ティールーム“SIREN ”の主人であり、雁人のマネージャーを務める少女)、甲斐彰一(警視庁公安部外事3課所属。警察官時代の雁人の上司であり、雁人の亡き妻・晴美の兄)、来島ちひろ(雁人の助手。暗殺技術<キリングスキル>を身につけている)、津野一蔵(傭われの殺し屋。標的を殺すまで止まらない人間兵器)、畑野正彦(大手IT企業レンデル社社長)、天音あやね(10歳の少女。宗教団体“真天教”教祖)、天音みやび(あやねの実姉。普段はあやねの世話役を務めている)、須田光昭(“真天教”の実権を影で握る広報コンサルタント)
感想・レビュー・書評
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こんな中途半端に終わってたのか
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鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、最終巻。
「何だよ、ここで終わりかよっ」って思わず叫びました。
最近、ちょっと連載が長くなるとタイトルを変更、っていう展開が多いですが、個人的にはそこで見切りをつける事が多いです。
これならば、"蝶"と直接対決をした16巻で終えて、17巻から仕切り直してくれた方がよかったなぁ。
続編「暁のイージス」が、近所の本屋に売ってないヨ。あー、もー。 -
ついに完結大団円、と行けばいいのですが、第一部完。次のシリーズに向けて主要人物の心の整理を少しだけおまけしましたという感じの最終巻でした。
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第一部完結。
蝶戦争編が楽しみ。
七月鏡一の作品





