- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091512185
作品紹介・あらすじ
▼第1話~第12話
●主な登場人物/プンプン(小学5年生。どこにでもありそうな或る街に住んでいる、どこにでもいそうな或る少年)、田中愛子(練馬から転校してきた女の子)、雄一おじさん(大船に住んでいたが、事情によりプンプンと暮らすことになる)
●あらすじ/ある日のこと、プンプンはクラスにやってきた転校生・田中愛子に一目惚れ。彼女から「もうすぐ地球は人の住めない星になる」「別の星に移住しないと人類はメツボーしてしまう」という話を聞いたプンプンは、今日出された「将来の夢」の作文に、「宇宙を研究する人になりたい」と書こうと思い立つ。だが翌朝、プンプンが起きると家の中が大変なことに…?(第1話)
●本巻の特徴/プンプンの夢は、宇宙の学者になって人類を宇宙に移住させること。たとえみんなを滅亡から救えなくても、愛子ちゃんだけは救いたい。なぜなら彼女は“運命の人”であるかもしれないから…。当代随一の注目作家が、まったく新しいアプローチで21世紀の「イマ」を撃つ衝撃作!!
●その他の登場人物/神様(プンプンの悩みを聞いてくれる存在。“神様神様チンクルホイ”と唱えるとやってくる)、プンプンパパ(お父さん)、プンプンママ(お母さん)
感想・レビュー・書評
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浅野いにおワールド
どこか懐かしい
それもそのはず
プンプン過去編詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本にたくさんのファンがいることが重たくても受け入れてくれる人がいるっていうことの証明だよ、人間万歳
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七夕の無料開放で読了。3日で読む話じゃなかった。
身勝手で過去に囚われて目先の幸せに気付かない人たちがもがいて足掻いてその先に光がある訳もなく…綺麗なバットエンド。
こんな世界でもいなくなって欲しくなかった。
読了後クソみたいに鬱々して今もまだ引きずってるけどこれは現実と戦う漫画らしいから明日もクソみたいに生きるんだ。
関くんと清水くんのブロマンス的な関係が物語唯一の癒し。
心に留めたいセリフは沢山あったけど、もうとうぶん読みたくないや。 -
おやすみプンプン、当時は成長した愛子ちゃんが怖過ぎて読むの止めちゃったんだけど、
大人になってから読むと愛子ちゃんは最初っから恐怖だよね。
震えるほどしんどい。 -
鬱々言われてるから身構えていたが、予想していたより静かな感動系だった。100話以降は畳み掛けて苦しいが…
世界観とか、人生に関して悟ってる人たちのセリフとか、凄い独特。
暗い時に読んだら、まあ暗くても小さな幸せがいつかあるかと思える気がする、そう思った
印象に残った言葉:私の人生って不幸と不幸の間を雨宿りするなんて悲しいわね… -
まだ1巻しか読んでないから分からなくてこの評価
多分読み進めていくと意味が分かり、また新たに評価が上がりそう
この先の展開が楽しみ…!! -
鳥?主人公一家は鳥ちゃん?
プンプンの純愛漫画を読み出した。YouTubeで進めていた漫画家がいたので期待大に読書をスタート。