- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091512277
作品紹介・あらすじ
▼第7話/最後の授業(1~3)▼第8話/安らかなる場所(1~3)
●主な登場人物/藤本賢吾(武蔵川区役所・戸籍課の“イキガミ”配達員。自らの職務に誇りを持ちつつも、一方で疑問を感じている)
●あらすじ/「子供に罪はない」と固い信念を持つ中学教師・田村宗一は、どんなにクラスが荒れようが自分の信念を貫き怒ろうとしなかった。そんな田村の態度に嫌気がさした生徒・米田みつるは、田村をクビにするべく、ある作戦を考える。それは彼の携帯電話を盗んで女子生徒の着替えを撮影し、罪をなすりつけようとするもので…(第7話)。
●本巻の特徴/自分の信念に絶大の自信と誇りを持ってたがために、生徒に裏切られてしまった教師・田村。そして、喘息の娘と車にかまけてばかりの夫の間で今後に不安を抱く主婦・尚子。この2人に届いた逝紙……果たして彼らは、残された時間で何ができるのか? 魂揺さぶる究極極限ドラマ第4弾!!
感想・レビュー・書評
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突然「24時間後に死ぬ」ことを通知された人たちのドラマ。そのドラマ部分は普通に面白いのに、その制度が国家主導で行われているって設定に無茶がありすぎて。そのシステムの中で苦悩しながらもイキガミ配達人として職務をこなす主人公、の像がもう白々しく映る。「死神」みたいなファンタジー設定じゃだめだったの?
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本巻の2つのエピソードはどちらもグッときた。イキガミを渡され、それぞれの事情で自暴自棄となるが、最後には残された者が良い方向へと向かう。「子どもと動物には勝てない」ってことかもと思いながら、感動のツボを押された感じ。涙は出ませんけどねw
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子どもを遺すのは辛い
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2012年6月27日予約。予約順位1位。2012年7月3日借りてくる。
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子供と接する二人が主役。
田村先生、踏んだり蹴ったりだな。残り24時間、と急に言われると復讐に走ってしまうものなのだろうか。もし米田にハメられていなかったら、どんな最期を過ごしたのだろう。
初の子を持つ母の最期。幼い子がいる気持ちはどんなに辛いだろう。母は強し。竜が更生して美奈が卑屈じゃないのが救い。
久保先生がなんか怪しい。 -
教師と走り屋の夫とその妻、娘。
徐々にこの法律について主人公が疑念を持ち出した。 -
バトロワとかそこらへんの政府系。
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おもしろかったよ