RAINBOW (22) (ヤングサンデーコミックス)

  • 小学館
4.17
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本棚登録 : 196
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091514936

作品紹介・あらすじ

▼第225話/Shining on the sky▼第226話/The way I am.▼第227話/Ultra mega▼第228話/Virus▼第229話/Where I stand.▼第230話/X marks the spot.▼第231話/Your majesty gaia▼第232話/Zero of the day▼第233話/Any other day▼第234話/Bone to be wild▼第235話/Catch the rainbow

●主な登場人物/桜木六郎太(アンチャン。湘南特別少年院・二舎六房の仲間たちから慕われた兄貴分。プロボクサーを目指していたが、迫田の身代わりで特少に入所)、迫田鉄(アンチャンのボクサーとしての先輩だったが、有藤組構成員に成り下がった)
●あらすじ/再びプロボクシングを目指し始めた迫田だが、彼との間に因縁を持つ銭箱組のチンピラが有藤組で暴れ、組長に大怪我をさせてしまう。責任を感じた迫田はオトシマエをつけようと単独で銭箱組に向かうが、その道中でバイクに乗ったヘイタイが立ちはばかる。ヘイタイは迫田を叩きのめすと「見せたいものがある」と、ある場所に連れて行き…(第225話)。
●本巻の特徴/スッポンたちの働きで、再びプロボクサーとしてリングに上がった迫田。すべては“アンチャンの夢と約束”を叶えるために。そして、この長年にわたる計画の最後の一片であるマリオは…ハワイにいた。愛と勇気の青春サバイバル群像、ここに完結!!
●その他の登場人物/水上真理雄(マリオ。湘南特別少年院・二舎六房を脱走。プロボクサー)、前田昇(スッポン。二舎六房の仲間。金貸し)、遠山忠義(ヘイタイ。二舎六房の仲間。元自衛官)、横須賀丈(ジョー。二舎六房の仲間。歌手)、松浦万作(キャベツ。二舎六房の仲間。プロレスラー)、野本竜司(バレモト。二舎六房の仲間。法律家を目指して勉強中)

感想・レビュー・書評

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  • この作品に出会えてよかった! 七人ともかっこいいで!

  • ついに迫田とマリオのリング
    マリオは例の最終決戦で片目の視力を失い、ライセンスを取得するためにハワイで修業をつんでいた
    二人の試合は迫田の勝利、そしてアンちゃんとマリオの夢を引き継ぐことに
    マリオはアメリカへ旅へ出た
    ヘイタイは看守に
    キャベツはルリ子と結婚
    スッポンは小金持ちに
    バレモトは弁護士に
    ジョーは歌手に

    俺たちは自由だ!

    泣いた

  • 出逢えてよかった漫画の1つに入れさせてください。

  • 大げさかもしれないけど昭和30年代のリアルがここにはある
    結局、復興に必要なのは圧倒的な金と暴力であるって事はちと悲しいが・・・

  • これほどまでに人は変われるのか。
    どんな時代においても信念をもって生きることはすごくかっこいいことだと思った。
    すごい作品に出会ってしまった。
    作画力・ストーリー、ともにすごい!

  • 大学。後半ダレるけどかなり楽しかった。

  • 不幸過ぎて暗くなる。みんな幸せになってよかったよかった。

  • 1~22巻 読了

    絵が苦手だからと読んでなかったんですが、読み始めると内容がとても濃くて泣ける作品でした。

    3巻まで読むと続きが気になって一気に22巻まで読んでしまいました。世界観にとても引き込まれる作品です。

  • 後半は失速したが、序盤~中盤にかけてはほんとに最高でした。仲間と情熱がテーマですかね。オススメです。

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著者プロフィール

安部譲二

一九三七年東京生まれ。麻布中学在学中に安藤組に入る。日本航空のパーサー、クラブ経営、ノミ屋などさまざまな職に就く。一九八六年、刑務所での体験を綴った『塀の中の懲りない面々』で作家デビュー、ベストセラーとなる。『絶滅危惧種の遺言』『もう、猫なしでは生きていけない。』ほか著書多数。二〇一九年九月二日逝去。

「2020年 『愛してるよ、愛してるぜ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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