おやすみプンプン (10) (ヤングサンデーコミックス)

  • 小学館 (2012年4月27日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784091515377

作品紹介・あらすじ

累計200万部突破!衝撃の悲喜劇最新章

社長の身に起きた理不尽な事故が
プンプンと幸にすれ違いを生む――
再び絶望的孤独に陥ったプンプンが
再会したのは"運命"の少女…!!

崩れゆく日常と新世界の胎動。
累計200万部突破の
戦慄悲喜劇、最新章。

ロッキング・オン社から発売となる
浅野いにおの新刊「おざなり君」と
合同キャンペーンを開催!

【編集担当からのおすすめ情報】
業界初!メガネ(レンズなし)付きプラス・アンコミックも同時発売!!
同日発売の浅野いにおニュータイトル
「おざなり君」(ロッキング・オン社刊)との
合同キャンペーンも要チェック!

感想・レビュー・書評

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  • 愛子との再会。幸とのすれ違い。
    不幸の連鎖なのか?プンプンの周りは。

  • 第10巻、10年後、100話目にして、プンプン史上最高傑作。
    やはり愛子ちゃんは、運命の人だったのだ。

  • 僕も上着ごとブラをずり下げる、そんな技を使ってみたいと思いました

  • ついに憧れの愛子ちゃんと行くとこまで行ってしまったプンプン。

    個人的に愛子ちゃんの病み方にすごくぐっと来た。
    さっちゃんはプラスの方向にプンプンを引っ張ったけど、愛子ちゃんはどんどんマイナスの方向に引きずっていく感じ。
    愛子ちゃんとプンプンは、絶対に幸せになれない。

    どこまでどうやって堕ちるのか。
    今後の展開が見ものです。

  • ようやく再会できたのに、全く良き方向へ向かっているように思えない。
    どこへ向かうのか。

    「僕の世界は、君のもの」

    どこまで堕ちていく?

  • ついに愛子ちゃんと……!

    小野寺プンプンは藤川たかしに生まれ変わり…

    お話はさらに暗い方向に?
    手に入らなかった初恋の相手への執着&勝手に思い描いていた相手への幻想と現実のギャップに対して感じる理不尽な怒り&破壊的衝動…

    痛いやら苦しいやら…

  • 全部分かってた。分かってたんです。もし愛子ちゃんとプンプンが再会しても、きっとプンプンは嘘をついてしまうだろうし、愛子ちゃんの人生も上手くいってるはずがないって、分かってたんです。

    だけど、二人が通じ合ってしまうってことも繋がってしまうってことも分かってたんです。
    結局あの時からプンプンの時間は止まっていたし、愛子ちゃんの時間も止まっていたから。愛子ちゃんに出会わなくちゃプンプンは進めないし、走り出せない。歩き出せもしない。それも、分かってたんです。

    ねぇプンプン、君が心からおやすみ出来る日は、いつになったらやってくるんだろう。

  • あーーー!!!
    もう、痛い。
    ものすごく痛い。

  • 諢帛ュ舌■繧?s縲√?繝ウ繝励Φ縺ォ縺ィ縺」縺ヲ縺ョ繝輔ぃ繝?繝サ繝輔ぃ繧ソ繝シ繝ォ繧遺?ヲ縲?蟾サ繧医j縺ッ隱ュ縺ソ繧?☆縺九▲縺溘°縺ェ縲

  • 愛子ちゃんが世界。どちらもどちらとて狂気を持っている世界

  • 因果律 テキスタイル 倦怠期 慢性的に軽い鬱 ジブリ美術館 言いたい事は売れてから自由に描けばいいと思いますよ?どれほど立派な主張があるのかは身の丈が合った時改めて聞かせてください。 壁にタランチュラが なまなか? 然し乍ら先刻から猛々しく屹立きつりつし続ける我が魔勃起に鎮まる気配はなく 万策、尽きた 藤川たかし 蟹江美雪 相模原市 神保町 新宿 老婆心 自己実現 躊躇なく捨てられる マスコミの内定 …天邪鬼って逆に素直だよね。 不動産関係の仕事 たまたま事の成り行きで もしかしてまだたっぷり時間と選択肢が残ってると思ってる?残念ながらもう手遅れだよ。少なくとも今から本気出しても十代から走ってる奴との差は生涯埋まらないし。…いいかなはっきり言っておくよ。成功ってのはやり甲斐のある仕事でそれに見合った収入を得ること、それ以外のなにものでもないし、たとえ君が瞬間的に幸せを感じられたとしても、負け犬は負け犬、それは変わらない。小野寺くんの考える幸せってなんだい?結婚?健康で長生き?趣味の充実とか?君がもし慎ましい小さな幸せを望んでいるならば、それはきっと叶うと思う。ただその幸せは「弱者に優しい社会」が作った虚妄だから、いずれその社会は破綻してゆくし、生産性の低い奴から切り捨てられてゆく。…でもそれは君達の自業自得、いやむしろ君達が社会の足を引っ張った責任だ。だから君は切り捨てられても文句を言う権利はないし、…その覚悟は出来てるのかな?それは早乙女が勝ち組だから言えるんだよ。そうだよ勝ち組だからね。勝つ為に子供の頃から必死にリスクヘッジしながら不安や堕落と戦って真剣に生きてきた俺が、負け犬を貶めて何が悪い?…で、君はなに?喋れないの?喋りたくないの?まァ賢明だよ言い返す言葉がある訳ないし、出来る事なんてせいぜい逆切れくらいか。 「…さっちゃんは。前の旦那さんと僕、どっちが大切ですか?」…どっちって答えれば、君は嬉しいの…? ぱねー奴らだ 翼をください てめーの不手際に他人巻き込んでさぁ… 隠蔽体質 ネットに晒して 枕営業したって仕事ねえだろ なーァお前さァ。今まで何人のチンコくわえたんだァー? 元気元気体操 僕は君とセックスがしたいがね‼︎ 無音の六畳間に、…心臓の鼓動と吐息が充満し、どこからか聞こえてきた下校中の小学生達の声が、幻のように遠ざかってゆきました。思い返せばこの20年間、結局ただの一度も人と解り合えたことは無かった。ただの一度も。左手で太腿を押さえつけ、余った右手で猛り立った陰茎をねじ込むともはや、煮えた膣内をかき混ぜる行為を制止する事は出来ず…所詮この娘も只の女なのだという落胆と喜びが複雑に絡み合い、重力に身を任せひたすらに堕ちてゆく快感の中でプンプンは…このまま二人、ヘドロのように溶けて混ざり合って死んでしまえたら…もしこの場所よりも堕ちる所があるというなら、そこはもう地獄なんじゃないだろうか。 …あたし合コン苦手なんだけどー、お姉ちゃんの会社の後輩役でいいのね?あともちろんアタシは未婚設定で‼︎5kgやせた後7kg太ったアタシの底力で男達を真っ二つにしてやる。 確かに俺の腹筋にこの華奢なスーツは滑稽かもしれないだがしかし‼︎この無縁社会で賢くサヴァイブしたいならつまり糖衣纏ってチンコ隠さず‼︎ 運命の人 午後6時の薄暮の静寂に消えてゆく

  • 本日ネカフェで読了です。

    ようやく念願叶ったね。
    プンプンのファム・ファタールだものね。愛子ちゃんは。

    処女奪ってか。
    南条さん捨ててか。

    切ないなぁ。

    早乙女は端的にデキる男系クズですね。
    「負け犬を貶めて何が悪い」
    ってアンタねぇ。
    そういう人間は足元から破綻してくんだけどなぁ。

  •  いやー。1日に13冊一気読みするには重い話だった。
     そしてすごく重いし、面白い。

     最初は純文学的なお話? 若者の苦悩的な? 面白いけど漫画としては地味にならざるを得ないところを、ぐいと漫画的手法を使ってエンターテイメントに舵を切っている。すげー。
     プンプンの文字通り記号化された匿名性が何とも言えずすごい。最初は「なんなのこれ」っていうプンプンの顔が見えてくる。

  • 虚飾と虚飾のぶつかり合いになった愛子ちゃんとの再会に失望したプンプンはさっちゃんのパンツを被り社会の勝利者早乙女からイジメられた挙句早乙女の子供をさっちゃんがおなかに宿していることを知り、小野寺プンプンとして蘇生し昔のままの愛子ちゃんと真の再会を果たす。社長が回復しつつあるようでなにより。

  • もう読んでいても別に揺さぶられないよ、いつまでそんなことやっ)てるんだよ、という感想に尽きます。(13/5/19

  • 愛子ちゃん怖い…

  • 重い。怖い。けれど暗くない。決して明るいとも言えないけれど、それは人が人のことを考えることでストーリーが繋がっていくからなのではないかと思う。高校生の時に読んだ時は1巻で無理だと思ったけれど、急に読みたくなって、読んでみたら、今は完全に魅了されている。じわじわくる。生命力のある漫画だと思う。

  • 愛子ちゃんとの再会。
    愛子ちゃんの闇。
    愛子ちゃんはただただ可哀想な子。


    (話に全然関係ないけど、処女なのに「中に出して」って言ったり、出さなきゃ出さないで「意気地なし」って言ったり、こういう部分って青年誌の幻想??とか思ってしまいました…笑 それにしても処女を失って出血している様って、もう後戻りできない感が満載だ)


    社長がとぎれとぎれに言う言葉が、この絶望的な漫画の中で唯一あたたかく響き渡る。

  • まず一言、この漫画は凄い


    とうとう満を辞しての愛子ちゃん登場。普通の少年漫画だったらラスボス登場な展開、いやむしろこの漫画でも、プンプンにとってもラスボスと言えよう。愛子ちゃんとプンプンが再開してから絶対にこの子には何かある、間違いないと確信していたけれどやっぱりね。やっぱり愛子ちゃんは変わっていなかった。このままプンプンと二人でズルズルと堕ちていってしまうのだろうか。この二人は一緒にいても幸せにはなれないんじゃないだろうか。プンプンが絶望する傍に存在する楽しげな日常がまた辛い。愛子ちゃんはプンプンのトラウマであり、愛する対象であり、逃避であり、そして依存の存在であった。

    彼らに幸せは訪れるのか

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著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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