月光の囁き (1) (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091516015

感想・レビュー・書評

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  • 決して紗月には明かせない数々の秘め事を抱えたまま、拓也は紗月と付き合い始める。
    彼女が自分に対して思い描いている期待を裏切っているという自覚、そして罪悪感、背徳感……。
    「何かがどこからか間違ってしまった」という青春の象徴のような物語が個人的にアツいです!
    若干ご都合主義的な部分が否めませんが、1巻の時点ですでに名作の香りがします。

  • ただ切ない。

  • これ読んで喜国さん天才だと思った。
    SMの関係性がよくわかる本。
    映画にもなってたけど、映画は微妙だった…。

    と言うか友達に貸したまま帰ってこない。
    返してくれ。

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著者プロフィール

(漫画家、雑文家、装画家、プチ音楽家、本棚探偵)
1958年香川県出身。多摩美術大学卒業。
1981年に『ふぉーてぃん』で漫画家デビュー 。
代表作に『月光の囁き』、『日本一の男の魂』など。
さらに「本棚探偵」シリーズ、『東京マラソンを走りたい』、『シンヂ、僕はどこに行ったらええんや』などのエッセイも上梓。
1997年にみうらじゅん賞、2015年に『本棚探偵最後の挨拶』で第68回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)受賞。

「2021年 『ラストシーンは崖のうえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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