日本一の男の魂 (1) (ヤングサンデーC)

喜国雅彦

• 小学館 (1998年2月5日発売)

作品紹介・あらすじ

日本一少年探偵団に憧れた男やら、日本一のカンチョー男やら、日本一日本一が詰まった愛と勇気の日本一のダンコン！あ～、いちばんだらけ。

感想・レビュー・書評

[flairgodsさんの感想 · 2010年12月30日]

なかなかにカオス

[ワタクシさんの感想 · 2005年11月4日]

基本スタンスはエロ漫画。でも、比較的買い易いエロ漫画。そしてギャグ漫画。ここまで色んなフェチ要素が盛り込まれた漫画はあったでしょうか？0069などの迷キャラクターも生まれた。

著者プロフィール

（漫画家、雑文家、装画家、プチ音楽家、本棚探偵）
1958年香川県出身。多摩美術大学卒業。
1981年に『ふぉーてぃん』で漫画家デビュー 。
代表作に『月光の囁き』、『日本一の男の魂』など。
さらに「本棚探偵」シリーズ、『東京マラソンを走りたい』、『シンヂ、僕はどこに行ったらええんや』などのエッセイも上梓。
1997年にみうらじゅん賞、2015年に『本棚探偵最後の挨拶』で第68回日本推理作家協会賞（評論その他の部門）受賞。

「2021年 『ラストシーンは崖のうえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」