- Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091523648
感想・レビュー・書評
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潜水士の資格を取るため試練を受けていた大輔。訓練は2人一組のバディを組んで行われた。大変な訓練も1週間が過ぎた。ある日の晩、大輔とバディを組んでいた工藤がいないことに気付いた。工藤は誰にも告げず無断で外出していた。
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映画のイメージで読んでたけど、全然違っていてこれも泣ける。最終訓練は40メートルから緊急浮上したらどうなるのか……。次巻に期待
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潜水士の資格を取るため訓練を受けていた大輔。訓練は2人一組のバディを組んで行なわれた。ウエイトを腹に乗せて背泳ぎで25m泳ぐウエイト背面や、2分30秒の呼吸停止など、その大変な訓練も1週間が過ぎた。その日の晩、大輔とバディを組んでいた工藤がいないことに気付いた。どうやら工藤は、夜10時30分以降は外出禁止にもかかわらず、2日ほど前から夜になるといなくなっていたらしい。訓練で後れを取っている工藤が脱走したのではないかと心配した訓練生たちは、教官に知られないように工藤を探しはじめた。そこへ、ひょこっと工藤が帰ってきて、無断外出の理由を尋ねる大輔。しかし、工藤は何も答えなかった。訓練生の中に工藤に対する不信感がつのるなか、大輔は工藤がひそかに、ホテルのプールで苦手なウエイト背面の練習をしていることを突き止めた。
(2000年)
— 目次 —
第30話 仲間
第31話 疑惑
第32話 理由
第33話 時計
第34話 幻覚
第35話 潮流
第36話 遭難
第37話 空を
第38話 青空
第39話 殉職 -
誰か死ぬと予告されたら、
途中からあの結末しか見えんわな。 -
12巻一気読み。
感想は最終巻で。 -
命をかけた友情が本当に爽快で、男ならではの気持ちよさ。裏表紙がストーリーのヒントになってるのかな。
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ラストが壮絶。最終訓練の結果は如何に。
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仕事中読んでいて泣きそうになった!
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潜水士訓練の内容、事故も起きる
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海上保安庁の航海士の話。
映画なんてめじゃない(らしい)。
泣けすぎます。