- Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091523693
感想・レビュー・書評
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マラッカ海峡の海賊を撃退する任務を命じられた大輔たち。だが、その攻防のさなか池澤が射殺されてしまう。怒りに震える大輔だが、自ら船に火を着け海に飛び込んだ海賊たちを救うため必死の救助活動を続ける。
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後輩が出来た仙崎。成長してるなーと息子のように見守っています。
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一応の終結を迎えた海賊襲撃事件。だが大輔は重い気持ちを抱えたまま、陸へ戻る。6月になり、かいこうは船長、乗務員とも大幅な入替があった。その中の一人が、新人の入谷弘治。本巻では、彼の仕事に対する心の葛藤と、大輔との交流がきめ細かく描かれている。また大輔は、美晴との結婚を決意。だが美晴は以前に、式まで決まっていた婚約を一方的に破棄した経験があり、その時の相手・石原隆志の気持ちを配慮する美晴の両親、特に父親はこの結婚に反対する…。
(2001年)
— 目次 —
第80話 名前
第81話 敬礼
第82話 感覚
第83話 死神
第84話 重量
第85話 信頼
第86話 父親
第87話 競走
第88話 捜索
第89話 帰れ -
大人になるというのは、2つの側面があって
絶対的な側面として、経験値が蓄積されることと、肉体が老化することという要素があり、
相対的な側面として、周りと比べて自分の大人度を判断するというのがある気がする。
若いんだけど、後輩ができることで大人になるってのは、もちろん相対的側面から大人になったということなんだけど、絶対的な側面はそれほど大人でないというのが、学生や、新社会人に後輩ができた場合のキャラクタの深みになっていて面白いと思う。 -
12巻一気読み。
感想は最終巻で。 -
隆史がいい人なだけに、そして自分が隆史側の人間なだけに、とても共感してしまう。入江のその後やいかに。
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海賊編終了。
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海上保安庁の航海士の話。
映画なんてめじゃない(らしい)。
泣けすぎます。