- Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091526113
感想・レビュー・書評
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羽田から福岡に向かうジャンボ機・J-WING206便の異常事態。垂直尾翼を失い、操縦不能となってしまった機は、夜の博多湾に緊急着水する選択をした。なんとか着水に成功したのだが、衝撃で機は真っ二つに割れてしまう。
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涙涙の話です。
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J-WING 206便は、なんとか着水に成功。しかしその時の衝撃で、機は真ん中で真っ二つに割れてしまった。大輔たちと、奇跡的に生き残った浅井機長は、必死の救出を始める。だが後部に乗っていた乗客は助かったものの、前部の人達はほぼ絶望的。さらには救助活動の途中、今回を最後に海上保安官を辞めることになっていたコージが、沈みゆく機体の先端部に挟まれ動けなくなってしまった。大輔と浅井は一度その場から撤収。その後、大輔は海底に沈んでいったコージを救うため、人間には無理といわれている水深50mへの深々度潜水に挑む…。救助の様子や命の大切さが鬼気迫る迫力で描かれる第11集。
(2001年)
— 目次 —
第100話 震え
第101話 着水
第102話 満月
第103話 必然
第104話 母親
第105話 真実
第106話 ウソ
第107話 灯火
第108話 許可
第109話 未知 -
新聞の名前確認の話。
直ぐに状況が把握できない家族以外の人も情報を知れるというメリットがあるのはわかるが、各紙で情報共有して被害者家族の負担を減らせないものかと思う。 -
12巻一気読み。
感想は最終巻で。 -
果たすべき役割はどこまでなんだろう。残りが一巻と深々度潜水を照らし合わせると悲観的な予想しかできない。はらはら
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飛行機事故続き。画力がすごい。
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ジャンボ機墜落、救助に向かったコージはさまれ55m沈没、潜水士の範囲こえた深さ、仙崎許可なく救助に向かう
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この人の漫画は、おもしろいんだけど、
1.必ず他人の死と自分の仕事の領分の
板ばさみ、みたいな話がある。
2.自分の仕事の領分を大きく踏み外して
仲間に迷惑をかける登場人物(だいたい主人公)
がいて、読んでてなんだかなーって思う。
もうちょっと良い生き方を描いてる漫画を
読みたくなるw -
海上保安庁の航海士の話。
映画なんてめじゃない(らしい)。
泣けすぎます。