RAINBOW (8) (ヤングサンデーコミックス)

  • 小学館
3.58
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本棚登録 : 164
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091530387

作品紹介・あらすじ

▼第74話/We are,we are not▼第75話/X-ray▼第76話/Your story too▼第77話/ZONATA▼第78話/Avalon▼第79話/Black in mind▼第80話/Celestial dream▼第81話/Dreamer▼第82話/Everywhere I go▼第83話/Flesh and blood▼第84話/Growing on me●主な登場人物/水上真理雄(マリオ・19歳。桜木と共に湘南特別少年院・二舎六房を脱走。現在はバーテン見習い)、前田昇(スッポン・19歳。二舎六房の仲間。現在は闇屋を営む)、遠山忠義(ヘイタイ・20歳。二舎六房の仲間。現在は自衛官)、横須賀丈(ジョー・19歳。二舎六房の仲間。ミュージシャンの夢を追う)、松浦万作(キャベツ・20歳。二舎六房の仲間。現在は無職)、野本竜司(バレモト・20歳。二舎六房の仲間。学問で身を立てるべく苦学中)●あらすじ/二舎六房の仲間が久々に集まった酒の席。だがそこにはジョーの姿はなく、彼から直接「俺のことはほっといてくれ」と言われたスッポンは怒りを顕わにする。他方、山内から「スターになるためには少年院の連中と縁を切りなさい」と言われたジョーも苦しんでいた。それを察したマリオは、後日ひとりでジョーのもとを訪れる(第74話)。●本巻の特徴/スターになれるビッグチャンスがジョーに巡ってきた! その舞台は、一流シンガーと並んで出演できる「ウエスタンフェスティバル」。だが当日、ジョーがかつて"ボーヤ"をしていたバンド「ファイブレモンス」の連中が殴り込みをかけてきて…!!●その他の登場人物/桜木六郎太(アンチャン。二舎六房の仲間たちから慕われる兄貴分だったが、ヒロポン中毒の看守に刺され死亡)、山内菜緒子(スター芸能社長。ジョーのスター性を見抜き、チャンスを与える)、横須賀メグ(ジョーの妹。孤児院から養女にもらわれていったため、ジョーとは生き別れに)

感想・レビュー・書評

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  • ボーカルとして邁進するジョー
    ところが逆恨み&拉致によりステージに間に合わず、マネージャーからも見放されてしまう
    だが、妹と再会することができた
    キャベツ回開始
    力以外何も取り柄のないキャベツがヤクザに
    ところが抗争で負傷?してしまい…

  • バレモトがあんな雑な策を弄するだろうか。
    キャベツがヤクザに興味を示すだろうか。
    キャラと状況の食い違いが目立ってきた。

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著者プロフィール

安部譲二

一九三七年東京生まれ。麻布中学在学中に安藤組に入る。日本航空のパーサー、クラブ経営、ノミ屋などさまざまな職に就く。一九八六年、刑務所での体験を綴った『塀の中の懲りない面々』で作家デビュー、ベストセラーとなる。『絶滅危惧種の遺言』『もう、猫なしでは生きていけない。』ほか著書多数。二〇一九年九月二日逝去。

「2020年 『愛してるよ、愛してるぜ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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