Dr.コトー診療所 (16) (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091531261

作品紹介・あらすじ

▼第169話/Dr.コトー、最善を尽くす。▼第170話/Dr.コトー、助言する。▼第171話/Dr.コトー、値踏みされる。▼第172話/Dr.コトー、頼まれる。▼第173話/Dr.コトー、考える。▼第174話/Dr.コトー、解説する。▼第175話/Dr.コトー、心配する。▼第176話/Dr.コトー、診断する。▼第177話/Dr.コトー、とりもつ。▼第178話/Dr.コトー、拒絶される。▼第179話/Dr.コトー、尋ねる。▼第180話/Dr.コトー、悩む。▼第181話/Dr.コトー、ためらう。▼第182話/Dr.コトー、電話する。●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護師。島の看護婦だった母のあとを継ぐ)●あらすじ/離島医療を取材するため古志木島を訪れたアナウンサー・松下実香が、声帯の間に腫瘍をつまらせて倒れ、緊急手術を行うことになった。手術後、自分の声はどうなるのか不安を漏らす彼女に、コトーが「声は元通りにはならないと思います。でも、声が出せるように全力を尽くしますから」と、落ち着いた調子で答えると…(第169話)●本巻の特徴/古志木島から船で3時間の距離にある北志木島。その島唯一の医師が70歳を機に引退することになり、後任が決まるまでコトーが北志木島の人々も診ることに。だが、このことで以前からもめていた両島の漁協の摩擦が激化し、さらに市町村合併の噂もからんで大混乱に…!!●その他の登場人物/安藤重男(古志木島の漁労長。通称シゲさん)、原(息子・タケヒロをコトーに救ってもらって以来、彼を厚く信頼している漁師) 、泉国夫(北志木島の漁労長)、石川(通称・五右衛門先生。北志木島の診療所の医師)

感想・レビュー・書評

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  • 歪みあっていた島同士が、コトー先生の手術をきっかけに修復していく。しかし、五右衛門先生の言葉でコトー先生が悩む。その悩みを克服してさらにドクターとして成長がある。そんな中で星野さんに異変が。。

  • ヤクザ。

  • 原作のコミックでの舞台は九州の下甑島ですが、ドラマ化の際に沖縄の与那国島に変更されました。
    エリート医師だった五島が離島医療に携わるようになり、島の人たちとの確執を経て、信頼されていく姿を描いています。
    ドラマの舞台となった与那国島にはロケで使われた診療所のセットが今も観光地として残されています。
    一度足を運ばれては?

  • 島に合併話が。
    また、北志木島の診療所を引退する老医師と話したことから悩みが生まれるコトー。

    第1部の完結編ということだが、完全に「つづき」のようです。

    (2009年08月09日読了)

  • 離島医療を取材するため古志木島を訪れたアナウンサー・松下実香が、声帯の間に腫瘍をつまらせて倒れ、緊急手術を行うことになった。手術後、自分の声はどうなるのか不安を漏らす彼女に、コトーが「声は元通りにはならないと思います。でも、声が出せるように全力を尽くしますから」と、落ち着いた調子で答えると

  • 第1部が、完結だそうです。

    ふーん、という感じ。

    このマンガで、環さんだけが光ってる。

    でも、もうあんまり出番なさそうです。

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