- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091532039
感想・レビュー・書評
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こういう、ドキドキ感は、すごくいいですねぇ。
好きな人の一挙手、一挙動というのは、とっても気になるものです。
でも、こういう病気になったら、つき合うつもりの子に、やっぱり話しておかなければならない気もします。
き、きらわれるかな?
でも、そうしないと、フェアじゃないと思ったり。悩むだろうねぇ。 -
レンタルTUTAYA
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2008/8/14読了。
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「思い出し絶叫」
・・分かる!! -
この巻での最大の見せ場は睦月と玲子の復縁シーンではない!桐生麻美が睦月の家に晩飯を作りに来るシーンである!
「なんだいるじゃ〜ん、何で電話出てくれないの〜?」
こんなシュチエーションに憧れますわ。
ストーリー的にはこれからさらなるゴタゴタがおきそうな予感がするシーンで終わりました。
スタンダードな恋愛モノになってまいりましたな。 -
この巻では、主要な登場人物である主人公・睦月と恋愛に奥手な事務員・怜子、そして睦月の幼馴染である女性・桐生の微妙な関係を中心に描き出す。前巻でデートしたもののすれ違いに終わった睦月と怜子は復縁し、2人の恋愛を応援していたはずの桐生はそのことに切なさを感じる。また、怜子は桐生に対して対抗意識を持っていて、要所要所でそれを匂わせる。睦月と怜子のもどかしいほど奥手な付き合いの描写と、幼馴染ゆえに睦月の家庭にさらっと上がりこみ料理を作って団欒をする桐生の描写で、微妙とは言い切れないほどはっきりとした三角関係が発生している。桐生は妻子ある男性との不倫関係があるものの、睦月への微妙な恋愛感情のようなものを抱いていて、怜子はそれを敏感に察知しことあるごとに牽制を入れる。恋愛にうとい睦月だけがフラフラしている。奥手で一途な子と活発で馬鹿話のできる幼馴染の間で揺れ動く男心、といったところだろうか