吼えろペン 1 (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.78
  • (35)
  • (32)
  • (64)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 344
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091570215

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 熱血という言葉はこの漫画のためにあるのかもしれない。

  • 漫画家の苦悩と情熱をコミカルに描いた作品
    劇画調の絵と内容のギャップがとても面白かった
    続編が有りそちらにも期待

  • 捨てた

  • 以前twitterで、「世の中の97%は妥協で出来てるけど残りの3%に自分の情熱を捩じ込むんです。」(うろ覚え)というツイートを見たが、この漫画はまさにそんな感じ。
    漫画という「フィクション」と現実世界、自分の情熱や欲望を注ぎ込むべき「作品」という理想と「売りもの」という現実、その狭間でどちらにも溺れず(ときには溺れるけど)闘う漫画家の熱いギャグ漫画。
    もちろんこの漫画にも「この作品はフィクションです。」という注意書きは付くのですが。

  • 『燃えよペン』の続編。島本和彦の熱さとグダグダさが伝わってくる良作。

  • 読めば読むほど癖になる!尖った漫画はやはり面白いぜ!!描き手の情念が伝わってくる描写と台詞にただただ熱くなる!!!

  • なじ■燃えて燃えてしょうがない熱すぎる魂の教科書!! 島本作品大好きです!

  • 背脂チャッチャ系のラーメンみたいな漫画。

  • まさにペンが吼えている。燃えている。漫画家の熱い魂、嘆き、ぼやきと悲しみの全て。

  • 漫画のノウハウ漫画ではなく、漫画家の生きざま漫画。全13巻。
    悩んだ時は炎尾先生が熱いアドバイスで助けてくれます。
    こんな生き方ができたらと、思ったり、思わなかったり。

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

島本和彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
吾妻 ひでお
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×