吼えろペン 10 (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 183
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091570307

感想・レビュー・書評

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  • マンガを描いて、それがヒットして。一時代を築いて、でっかい花を咲かせて。そしてその花はどんな実をつけたのか?なんのために花を咲かせたのか??切実な問題です。大きな大輪の花を咲かせても、その花のためにすべての養分を使いきってしまって、なおかつその花が何の実もつけなければ、あとはただ枯れるのみ。次につなげないのだ。そう考えれば、スラダンをヒットさせた井上雄彦先生は大きな花のあとに確かな種子をつくっている、そう思える。
    あと、大哲の特撮の見方も参考になった(笑)そうか、キャラの中身や演じる人が変わっていてもそれは頭の中で瞬時に修正して、むしろそのバージョンの違いをたのしむものなのか!皆そうやってディケイドを見ていたのだな・・・。
    萌の話は私も応援しているのだけど。やはり島本先生は恋愛ものが苦手とみました。笑

  • 漫画に、愛に、ちょうっと待てい!!!と、大自然と宇宙と新境地を語るアニキだが…今回ばかりはそれ以上に萌がカッコイイ!そして星紅に…乾杯。

  • いや、こういうオチとは(笑)
    でも、1回ぐらいは、正面からそういうのも描いてみてもいいかも。

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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