新暗行御史(13) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 209
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091570376

作品紹介・あらすじ

▼第20話/根深き樹(7~10)
●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の呪いに身体を蝕まれている)
●あらすじ/“曼陀羅華の鍼”に導かれた文秀の意識が、月香との西洋行に遡ったなかでの出来事。文秀は、持病の悪化した月香を救う魔法を求めて悪獣の屋敷に侵入するが、そこで待っていたのは悪獣よりもっと恐ろしい相手で…? 一方その頃、聚慎では解慕漱の不在を狙ってクーデターが勃発し、これを鎮圧すべく阿志泰と元述が応戦していたが…(第20話・7)。
●本巻の特徴/過去の西洋行の旅路から、文秀の病気の謎や、最愛の桂月香との哀しい別れが綴られる本巻。また後半では、仮死状態に陥った文秀を救おうとする房子と英實の姿も描かれる。白頭山の頂上に咲くとされる「避乱潟花」を求め、吹雪の山中を行くふたりだが…!?
●その他の登場人物/阿志泰(アジテ。文秀の仇敵。聚慎が滅んだ原因を作った人物とされているが、真相はいまだ謎のまま)、元述(ウォンスル。聚慎のエリート剣士部隊「花郎」に所属する最強の剣士)、解慕漱(ヘモス。聚慎の国王。文秀の幼なじみでもある)、桂月香(ケウォルヒャン。かつて文秀が愛した女性。幼少時から重病を患っている)、山道(サンド。亡き恋人の遺志を継ぎ、暗行御史の護衛となった女性闘士。本名は春香[チュンヒャン])、房子(バンジャ。他の御史の従者だったが死別。旅先で文秀と出会い、お供を願い出た少年。自称・大魔法使い)

感想・レビュー・書評

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  • これからでしょうか?
    しかし、呪いだけうけて、結局、彼女も救えなかったとしたら、ちょっと悲惨すぎですねぇ。

  • 韓国版水戸黄門という形で始まった。最初はそういう印籠みたいので、ファントムを操って悪代官みたいのを退治して旅してたけど…凄い展開に…。
    絵がとってもキレイでとっても描き込まれていて、話もじっくり練ってあるみたいなのでおススメです。

  • 山道たんがー!!

  • なんとなく面白そうな宣伝を見て買ったけどそこそこな感じ。

  • ケウヘニャンは血吐いてるんですけど、病気何なのかな・・・?ムンソは見た目喘息持ちと言う感じですが。どうでも良い話ですけど、卒論用の本を読んでたら「花朗」と出てきて一人喜んだ。

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