ジャジャ (6) (サンデーGXコミックス)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091570567

作品紹介・あらすじ

▼第31~35話/モリーニ (1~5)▼第36話/コーヒーブレイク●主な登場人物/宮城進武(バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナに惚れている)、滝沢レナ(主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。宮城が住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳)●あらすじ/ある日、常連客の伊藤がレナに頼みごとがあるといって現れた。その内容は、癌にかかった友人・矢口のために、40数年前の日本GPで聴いたモリーニのエンジン音をもう一度聴かせたいというもの。矢口が所有しているそのバイクを1か月以内に修理するという困難な依頼を、現物も見ないで即OKしてしまったレナだが、数時間後に届けられたモリーニの状態は…!?(第31話)●本巻の特徴/エンジンがオシャカになっていたモリーニのGPレーサーを走らせるため、レナはパーツからのエンジン製作に奮闘。カヤナギは日本にあるもう1台のGPレーサーを探し、青田はイタリアにある3台のうち1台を探し回る。果たしてモリーニ復活なるか…!?●その他の登場人物/安達カナコ(レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚)、宮城さやか(宮城の妹。短大生。愛車は「ゴブリン」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ)、伊藤昭芳(「ゴブリン」の常連客にして単車マニア。医者)、カヤナギ(GPレーサーの収集家。カヤナギモータースを経営)、青田(バイク販売店「ビジブルウインド」の社長。レナに惚れている)

感想・レビュー・書評

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  • ジャジャの前半のクライマックス、モリーニ篇。
    俺まで出てきたキャラが余すところなく、とはいってもレース関連の人はそうでもなかったか。
    事が起こってみないと奇跡は起こせないけど、起こって見ちゃえばどれも必然に見えるのが、奇蹟なのかも。

    「仕事の意味」について、レナさんからミヤギにも伝染。

    Morini
    Coffee break

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