- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091570604
作品紹介・あらすじ
▼第20話/根深き樹(11~15)
●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の呪いに身体を蝕まれている)●あらすじ/“曼陀羅華の鍼”に導かれた文秀の意識は、いまだ過去をさまよい続けていた。その意識の中で、反乱の主導者として聚慎から追われる身となった文秀は、真相を知るべく密かに帰国。再会した元述から、「醜きものすべてを抹消せよ」と貧しき民を虐殺し始めた国王・解慕漱の変貌ぶりを聞かされることになる。阿志泰を介して解慕漱との面談を画策する文秀だったが、なんと元述には阿志泰に関する記憶が全くなくなっていて…!?(第20話・11)
●本巻の特徴/阿志泰の手中に堕ちた聚慎で、解慕漱と再会した文秀。そこで告げられた恐るべき事実が、文秀を奈落の底へと突き落とす。桂月香と解慕漱の死の真相が明らかになる一方、文秀を救おうとする弥土たちのもとには、阿志泰の僕となった山道の襲撃が…!!
●その他の登場人物/阿志泰(アジテ。文秀の仇敵。聚慎が滅んだ原因を作った人物とされているが、真相はいまだ謎のまま)、元述(ウォンスル。かつては聚慎のエリート剣士部隊「花郎」に所属していた最強の剣士)、解慕漱(ヘモス。聚慎の国王。文秀の幼なじみでもある)、桂月香(ケウォルヒャン。かつて文秀が愛した女性。幼少時から重病を患っている)、山道(サンド。亡き恋人の遺志を継ぎ、暗行御史の護衛となった女性闘士。本名は春香[チュンヒャン])、房子(バンジャ。他の御史の従者だったが死別。旅先で文秀と出会い、お供を願い出た少年。自称・大魔法使い)、弥土(ミト。聚慎の魔法戦隊長を40年勤め上げた大魔法師であり、馬牌の生みの親。現在は山奥で隠遁生活を送っている)
感想・レビュー・書評
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整理ついでに久々に発掘したので登録。
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結局、阿志泰は、なにを考えて、なにをしたいんだ??
房子も、山道もいなくなり、現在編の方でも、大ピンチです。
でも、ここで目をさますと、それはそれで、まだ謎が残るような……。 -
韓国版水戸黄門という形で始まった。最初はそういう印籠みたいので、ファントムを操って悪代官みたいのを退治して旅してたけど…凄い展開に…。
絵がとってもキレイでとっても描き込まれていて、話もじっくり練ってあるみたいなのでおススメです。 -
そろそろストーリーを追うのが難しくなってきた。あとでまとめて読み直さないとダメかな?
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色々衝撃的な事実や出来事がたくさんあって救えない巻。次巻に期待。
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GONZOのアニメみて・・・気に入りました!!!
ただただ・・・面白かった?のは3巻あたりまで・・。。どんどん今くらくなってきてます。でも、読んでしまう。 -
悪魔化してから山道たんが巨乳に!! 何故だー!!
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文秀の過去がすべて明らかになる…のか?
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すごいクレイジーな展開なのに濃厚な脚本と画力で読むものを魅了し続ける。今後の展開に期待!
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なんか凄いことに・・・!てか人食いなんですか・・?王様好きだったのにー!!普通にアジテの言ったこと信じかけたよ;2人は元々1人〜て所を。サンドも来たし・・これからどうなるのか・・ムンソ目覚めた?っぽいしね!