ヨルムンガンド 1 (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 2044
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091570697

作品紹介・あらすじ

▼第1話/炎兎▼第2話/ガンメタル・キャリコロード▼第3話/PULSAR phase.1▼第4話/PULSAR phase.2▼第5話/PULSAR phase.3

●主な登場人物/ココ・ヘクマティアル(若き武器商人。世界平和のために武器を売っていると語るが…)、ヨナ(少年兵。両親を殺した武器を憎んでいる)
●あらすじ/両親を殺した武器を憎みながらも、武器商人ココの私設軍隊に加わることとなった少年ヨナ。ココはある国の軍と武器の取引をしていたが、それを防ごうとする勢力に狙われる。しかし、ココに同行していたヨナが、自らが憎むその武器でそのピンチを乗り切ろうと応戦して…(第1話)。
●本巻の特徴/少年兵ヨナは、自分の家族を死に至らしめた武器を憎んでいた。だが運命のいたずらか、戦場でしか生きられなかったヨナがたどり着いたのは、武器商人ココの率いる私設軍隊だった。世界平和のために武器を売ると言うココ。武器を憎みながらも武器に頼るヨナ。武器商人ココと少年兵ヨナの旅が始まる!

感想・レビュー・書評

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  • ヨナとココの関係が大好きすぎる。そこにキャスパーやチェキータさんも加わるともっと最高

  • 全身真っ白な武器商人のお嬢様ココと両親を殺された少年ヨナを中心とした
    戦闘の中にしか生きる道を見出せない傭兵達の生き様を描いた物語。

    ココと取引相手の交渉の駆け引きを堪能するも良し
    傭兵達が繰り広げる大規模な銃撃戦を堪能するも良し
    張り詰めた緊張の中、一発の弾丸の行方に手に汗握るも良し
    罠に次ぐ罠の張り合い・だましあいの応酬を堪能するも良し。
    平穏無事な日常はほぼ描かれていないので
    一気に読もうとすると脳が疲れます、間違いなく。

  • 全11巻

    武器商人のお話ですよ。
    面白いです。

  • ココは何をしてもOKです。最高です。
    「行きたい行きたい。東京ディ●ニーランドに行きたい。夢の国に現実逃避したい。イッツ・ア・ス●ールワールド。」
    あ、鼻血。

  • 第1話 炎兎
    第2話 ガンメタル・キャリコロード
    第3話 PULSAR phase.1
    第4話 PULSAR phase.2
    第5話 PULSAR phase.3

    ヨナ。

  • これアニメみて激ハマリしたので文庫をちまちま買い揃えているところです。
    絵柄にちょい癖があるので、たぶん漫画からだとはまらなかっただろうな(笑)。
    漫画でもみんなかっこいいです。

  • 引き合いに読んだ『ブラックラグーン』に比べて
    1巻読んだ感じでは
    武器商人である主人公が世界平和を謳うという
    個性あるお話の枠組みに違いを感じる
    最初から身内たる仲間(仲間たる身内というほうが正しいか)が
    9人ともに揃っている導入も上手
    「戦記もの」でなく傭兵のような立場の「戦場もの」は
    多数あり歴史持つ銃を手に戦う主人公ものマンガで採用されているが
    武器商人として使われる側でなく使う側に置く視点は新鮮

  • コミック

  • 全11巻

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