- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091570871
作品紹介・あらすじ
▼第43話/モダン・イタリアン(1)▼第44話/モダン・イタリアン(2)▼第45話/ジレラ(1)▼第46話/ジレラ(2)▼第47話/ジレラ(3)▼第48話/ジレラ(4)
●主な登場人物/宮城進武(バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナに惚れている)、滝沢レナ(主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。宮城が住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳)
●あらすじ/森の奥さんから、最近落ち込んでいる森を励ましてほしいと頼まれたレナ。なんでも森は「ドゥカティ600パンタNCR」という高性能バイクに乗りながら、その性能を使いこなせないヘボライダーぶりをサーキット走行会でバカにされたらしい。そこで、ミヤギとカナコが走りのレクチャーをすることになり…(第43話)。
●本巻の特徴/ドゥカティに乗る自信をなくした森をレクチャーしていたはずが、なぜかレナがイタリアンバイクチームのNo.1レーサーと勝負を? さらにあるコレクションをめぐり、ミヤギとレナ、そして青田までもが右往左往して…!?
●その他の登場人物/安達カナコ(レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚)、宮城さやか(宮城の妹。短大生。愛車は「ゴブリン」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ)、カヤナギ(GPレーサーの収集家。カヤナギモータースを経営)、青田(バイク販売店「ビジブルウインド」の社長。レナに惚れている)、森(レナのマンションに住むバイク好きの会社員。愛妻家だが恐妻家でもある)、山根菊世(旧家が営む老舗旅館の女将。以前さやかが宿泊した縁で、レナに蔵の整理を依頼するが…?)
感想・レビュー・書評
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肩の力抜いて読めるバイクマンガ。
クソマニアックな旧いイタ車の話を中心に話が展開します。
プロの心意気と好きこそものの上手なれと読むたび思います。
バイクが本当に好きな人以外はオススメしませぬ -
レナがチューΣ( ̄□ ̄|||)