- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091571076
作品紹介・あらすじ
▼第49話/マセラティ▼第50話/アエルマッキ(1)▼第51話/アエルマッキ(2)▼第52話/アエルマッキ(3)▼第53話/アエルマッキ(4)▼第54話/カプリオーロ
●主な登場人物/宮城進武(バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナに惚れている)、滝沢レナ(主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。宮城が住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳)
●あらすじ/ミヤギがバイト帰りに立ち寄った喫茶店で、たまたま飾られていたイタリアンバイク「マセラティ」。それは、今朝レナが仕入れたバイクと同じ物だったのだが、そのことをミヤギから聞いたレナは激しく動揺する。どうやらレナはその喫茶店の店主のことを知っているらしく、ただちにミヤギにその場所へ案内させるが…?(第49話)
●本巻の特徴/ついにレナがミヤギに告白! しかし、それが酔った勢いだったことに納得のいかないミヤギは、今度は自分の方から告白しようと計画する。そのために自分に課した条件はレースで好成績を残すことなのだが…!?
●その他の登場人物/安達カナコ(レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚)、宮城さやか(宮城の妹。短大生。愛車は「ゴブリン」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ)、カヤナギ(GPレーサーの収集家。カヤナギモータースを経営)、青田(バイク販売店「ビジブルウインド」の社長。レナに惚れている)、坂上リュージ(カワサキ専門ショップ「スコーピオンズ」の店主で、レナの師匠)、伊藤昭芳(医者で「ゴブリン」の常連)
感想・レビュー・書評
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バイク漫画数多くありますが、ここまで「いじる側」の観点に立ったバイク漫画は珍しいですし、また旧車がメインと言うのも面白いです。
えのあきら氏というと、古くからの同人好きの方には違うイメージが強いでしょうが、個人的にはこちらの方がキャラクターがのびのびと動いていて好きです。
漫画はついに9巻に突入。一向に進まないレナとミヤギの油揚げコンビにも新展開か?