- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091571267
作品紹介・あらすじ
▼第7話/思いに沈んで▼第8話/戦いの歌▼第9話/真昼の魔女▼第10話/ヘルマ<つながり>▼第11話/武未禍槌▼第12話/騒乱の際に▼Extra chapter▼Commentary●主な登場人物/枸雅匡平(クガキョウヘイ。経験的事なかれ主義者。世の中を甘く見ているところがある)●あらすじ/一触即発の匡平と阿幾のもとへ突如現れた新たな隻・勾司朗。阿幾を追ってきた彼は、匡平の静止を振り切って追跡を続け、発見するなり案山子で襲撃を開始する。そして、枸雅家と対立する日向家には阿幾を歓迎する意志があることを伝えるのだが、そういった村の仕組みや案山子に対する考え方の相違から、ますます険悪な雰囲気になり…。一方、詩緒にも隻らしき者が近づいていたが、その気配に懐かしさを感じると共に胸騒ぎがしていた(第7話)。●本巻の特徴/阿幾を追う新たな隻・勾司朗。そして、詩緒の前に現れた謎の隻の意外な正体! 彼らの出現によって、平穏な生活を送る匡平の願いは砕けていく…。●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。匡平の妹。ポテンシャルは高いが本番に弱い。すぐ頭に血が上る)、史場日々乃(シバヒビノ。父子家庭で育ったため母性が強い。異常事態に対する許容度も高い)、阿幾(アキ。匡平の幼なじみ。一見危ない快楽殺人者のようだが…)、勾司朗(コウシロウ。突然、阿幾に襲いかかった新たなる隻)、空張久羽子(カラハリクウコ。日々乃の友人。破壊願望の強い快楽主義者。行動力もあるので厄介)、空張恭助(カラハリキョウスケ。久羽子の父で刑事。基本設定は娘と同じだが、年齢と役職が多少の分別を与えている)、案山子(カカシ。匡平の故郷で「神の抜け殻」などとして祀られる謎の人形)
感想・レビュー・書評
-
★読了日不明。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Sony Reader本。主人公妹のこけし、いや、案山子の形状が某キュゥべえにしか見えないんだけど、どっちが先なんだろ?(笑)案山子を上手い具合に扱えないもどかしさが。じれったいなぁ。
-
バトル多いですね~というかそれがメインなのかな?
久羽子さんのキャラが強烈!
得体の知れない相手にもひるまないのはすごい。
案山子って壊れたら修理できるんでしょうか? -
9784091571267 205p 2011・8・1 初版9刷
-
一気に読みたいな!
いろんな伏線が出てきて面白くなって来た(๑꒪ω꒪๑)?! -
くうこ父は漫画の方がなんか色気あって好き。くうこも漫画のがコミカルで好き。きょうへいはアニメのOPの絵が好き。アニメではのほほんな印象だったひびの父が漫画で一瞬怖いのが……
-
阿幾、悪役としては力量と立ち位置とか絶妙なバランス。
-
やっぱり面白い。アニメ見て少しずつ集めてるんだが、原作の方とアニメじゃやっぱり若干雰囲気が違って、でもどっちも面白い。
マンガが完結したらアニメもまとめてやってくれないかなぁ。 -
なんでこんなに阿幾好きなんだろう…w
-
以外とエッチ描写が…
人物も揃ってキーワードがいくつか。しかし、戦いは地味過ぎない?