- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091571496
作品紹介・あらすじ
▼第13話/故郷へ…▼第14話/故郷の人々▼第15話/お社▼第16話/追憶の肖像(I)▼第17話/追憶の肖像(II)▼第18話/追憶の肖像(III)
●主な登場人物/枸雅匡平(クガキョウヘイ。経験的事なかれ主義者。世の中を甘く見ているところがある)
●あらすじ/自分と同じ顔をした謎の隻の襲撃を辛くも退けた詩緒。しかし、その戦いで玖吼理の腕は砕かれてしまい、責任を感じた詩緒はひどく落ち込んでいた。玖吼理の修理のため、そして謎の隻の正体を明らかにするため、匡平は詩緒と共に空守村に帰ることに。一度は故郷を捨てたはずの自分が、今なお騒動に巻き込まれることに苛立ちを隠せない匡平だが、日々乃が一緒に空守村に行くと言い出して…(第13話)。
●本巻の特徴/破壊された玖吼理の修理のため故郷・空守村に戻った匡平たち。そこで明かされる、匡平と阿幾にまつわる6年前の悲しき出来事…。過去編突入、注目の第3集!!
●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。匡平の妹。ポテンシャルは高いが本番に弱い。すぐ頭に血が上る)、史場日々乃(シバヒビノ。父子家庭で育ったため母性が強い。異常事態に対する許容度も高い)、勾司朗(コウシロウ。枸雅一族と対立する日向家の隻。阿幾を仲間にしようと画策)、謎の隻(勾司朗と行動を共にする。その顔は詩緒とそっくりで…)、阿幾(アキ。匡平の幼なじみ。一見危ない快楽殺人者のようだが…)、案山子(カカシ。匡平の故郷で「神の抜け殻」などとして祀られる謎の人形)
感想・レビュー・書評
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★読了日不明。
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コミック
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Sony Reader本。阿幾の目つきの悪さがたまらん。心が荒んでるのは生い立ちのせいだったのか。あとは村の閉塞感。主人公の先生への想い、先生の過去への償い及び許し、そして阿幾と主人公の関係。重い。重いです。3冊読んだけど主人公より阿幾に目がいってしまう。
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空守村での過去のお話は面白かったです。
ノォノが。。。
先生がふらふらしてどっちつかずで何がしたいのかよく分かりませんでした。 -
9784091571496 214p 2011・6・20 初版6刷
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おもい。けど大事。
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悲しいけど面白い、面白いんだけど・・・アニメの時から思ってたが、やっぱり先生、好きになれない・・・
ストーリー的には過去も語られて、最初のターニングポイントかなって感じがしました。一段落・・・違うか。最初の着地点? -
先生、好きになれないわー。
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過去話がほぼメインですかね。村社会は宗教臭をアピール位。
過去話は人に教える形式で導入されてる割にはとても言える内容じゃないのが不思議。 -
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