- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091571731
作品紹介・あらすじ
▼第61話/ドゥカティ(1)▼第62話/モルビデリ▼第63話/ドゥカティ(2)▼第64話/ミヤギん家(1)▼第65話/ミヤギん家(2)▼第66話/ミヤギん家(3)▼あとがき
●主な登場人物/宮城進武(バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナに惚れている)、滝沢レナ(主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。宮城が住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳)
●あらすじ/母親からの電話がきっかけで、自分とレナとの将来をアレコレ想像するミヤギ。だが、今の自分の稼ぎではどうにも不安になり、ゴブリンの儲けを頼りにとレナに相談するが…。一方のレナは、ミヤギの上司から「ドゥカティ」のメンテナンスを頼まれていた。そのドゥカティを売った店は、雑誌でも紹介される専門店なのだが、マシンには随分お粗末な仕事がされていて…(第61話)。
●本巻の特徴/ミヤギとレナ、ついに結婚か!? やっと将来を考え始めた彼らは、ミヤギの実家に…。ここが年貢の納め時、最新11集!!
●その他の登場人物/安達カナコ(レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚)、ヒロコ(人あたりはいいが、中身は真っ黒。昔カナコと一緒のチームにいて因縁がある)、青田(バイク販売店「ビジブルウインド」の社長。レナに惚れている)、宮城さやか(宮城の妹。短大生。愛車は「ゴブリン」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ)
感想・レビュー・書評
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コミック
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遂にミヤギ家族と「ご挨拶」をするレナさん。
胃が痛い。いや、胃が痛くなる要素ないけど。
この時点のレナさんの父親問題、最新刊の感じだと父親のこと知ってそうだから、どう繋がるかなー。読み返して気付いたよ。
なかなかの大作になったモトクロス篇と後半の舞台のひとつになる堀越オートの前振り、と、こゆい内容ですわ。
Ducati
Morbideli
Katana -
レーサーで公道爆走はやっちゃいけないがやってみたい