ヨルムンガンド 7 (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.17
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本棚登録 : 1133
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091571908

作品紹介・あらすじ

▼第37~42話/Dance with Undershaft(Phase.1~6)

●主な登場人物/ココ・ヘクマティアル(世界的な海運王を父に持つ若き武器商人。HCLI社ヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門所属)、ヨナ(少年兵。両親を殺した武器を憎んでいる。ココと行動を共にしている)
●あらすじ/ココの部隊のアールは、CIAの工作担当官ジョージ・ブラックとつながっていた。一方、先日ココの部隊を襲撃した殺し屋もCIAが差し向けた連中だった。だがブラックらがココに対して進めている作戦“オペレーション・アンダーシャフト”には、ココを消す計画はないはず。では誰がココたちを狙ったのか? それはCIAの中でもやっかいな、準軍事工作担当官のヘックスという女で…!?(第37話)
●本巻の特徴/武器商人ココの籠絡を狙うCIAのブラックと、彼のスパイだったアール。さらに、ココの部隊を襲った同じくCIAのヘックス。“オペレーション・アンダーシャフト”を巡り、ココの周辺はますますキナ臭くなり…!?
●その他の登場人物/アール(ココの私兵。CIAと密かに接触していた)、レーム(古参の傭兵。ココの部隊のリーダー的存在)、バルメ(ココの私兵。ココを愛するナイフ使い。女性)、ルツ(ココの私兵。主に狙撃担当)、ワイリ(ココの私兵。狙撃補助&爆破担当)、ウゴ(ココの私兵。主に操縦担当)、トージョ(ココの私兵。主に情報分析担当)、マオ(ココの私兵。ヨナの教育係)

感想・レビュー・書評

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  • 第37話 Dance with Undershaft phase.1
    第38話 Dance with Undershaft phase.2
    第39話 Dance with Undershaft phase.3
    第40話 Dance with Undershaft phase.4
    第41話 Dance with Undershaft phase.5
    第42話 Dance with Undershaft phase.6

    アール。

  • アールさんかっこよすぎ。

  • -

  • アール……。この巻好きだ。

  • あああ…アール(இдஇ; )あの爽やかイケメンの本当の姿…でも最後までアールはアールだった。自分の信念を貫くカッコよさ。そういう意味ではヘックスの死に様もカッコよかった。ヨルムンガンドの登場人物は悪役も含めて皆カッコいい!

  • アニメでもそうだったけど、アールの話は一番好き。ヘックスもなんだかんだって好き。彼女も「もう一つの正義」には違いない。あの死に様のシーンは凄く好きだわ…

  • 2013/02/06
    【好き】あぁ…アールが死んでしまった(泣)

  • 初期に比べると絵がスッキリして見やすい。上達してるなぁ。

  • さて初めに
    巻を重ねるごとに人物紹介でココ部隊のコメントが増えていきます。
    あと書かれていないのがアール、トージョ、ワイリのみとなりました。

    そして多分、次の巻でコメントされているであろう人物はアールでしょうね。

    この話しは1巻でまとめて正解。
    いつもいつもココの部隊は曲者ぞろいでなんだかんだで死にかけても生きてます。
    7巻はそんなことありませんでした。

    前巻の最後にでてきたブラック課長ことブックマン登場。さらにPOO(パラミリ)のへックス登場。そして昔、ココの部隊にいたエコーという人物。

    物語は急展開へ。

    印象に残ったシーン、印象強いキャラ、最強キャラをアールに捧げます。

  • アールかっこいいよアール。そしてヘックスがまじやばい(・ω・;)三(;・ω・)女って怖いw

  • 裏切り裏切られ、一応正義の側よりも武器商人の方に肩入れしてしまうのは、やっぱり主人公だからという依怙贔屓だろうか。

  • おもしろかった

  • 読了。

  • まんきつで読了

  •  おいおいおい。部隊のメンツを見たときからアールがお気に入りで彼の話を一番楽しみにしてきたのにこんなにかっこいい終わり方はつらいよ。戦場で誰も死なないってことはありえないとは思っていたけど、こういう死に方は読んでいてグッとくるものがありました。

     ココの怪物になった時の計画等、どんどん話が深く進んでいっている感じがして面白いです。アール…。

  • アールが格好良すぎる。


    でも誰も死なないのはありえないと思ってた。から、余計に切なかった。思い始めてたところの7巻だから、タイミング的に絶妙なんだと思う。
    きっとここから物語が本格的に動き始めるんだろう。

  • いつもは途中の巻は登録しないんだけど、これだけは。
    最終巻が出たんで改めて頭から読み返した時、やっぱこのRのエピソードがターニングポイントだった気がするんだよね。

  • 表紙のイケメン,アールがメインの巻.こういうしっとり系の話もあるんだね.ココの上っ面のせいで絆とかそういうのがなんか直球にこないのは残念だけど.ヘックスは普通にしてりゃ主人公になれるスパイだけにもったいない.

  • アールがメイン。

    とはいえ、彼が主体てわありながら、色々な者たちの色々な思惑が錯綜し、また衝突する様が実に面白い!

    物語がギッシリ詰まった良い巻だと思う。

  • Rのエピソードが描かれていますが…その中でK.I.Aします。
    「だが、君がいなくなるのは辛い。アール」by レーム
    みんな好きなのですが、物語だからしょうがない…っちゃしょうがいなわけですね。

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