- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091571977
作品紹介・あらすじ
▼第67話/初モトクロス(1)▼第68話/初モトクロス(2)▼第69話/初モトクロス(3)▼第70話/初モトクロス(4)▼第71話/初モトクロス(5)▼第72話/父と子と ●主な登場人物/宮城進武(バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナに惚れている)、滝沢レナ(主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。ミヤギが住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳) ●あらすじ/ミヤギの地元のMX(モトクロス)大会に成り行きで参加することになった、いつものメンバー。MX経験ゼロなのに見栄を張っていたミヤギは、レナ・さやかと同じチームになるも、レナも初めてであることを隠していて、チーム全員初心者だったことが間際に判明。完走できればよしのお気楽モードに。一方、カナコ・ヒロコ・青田のチームはやけに本気で…(第67話)。 ●本巻の特徴/初モトクロスで見栄を張ったミヤギは、全力走行でのあげくスリップするわ、池ポチャするわ、さらにはエンストまで…。そんなんでレナや父親にいいカッコできるのか? ●その他の登場人物/安達カナコ(レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚)、佐倉ヒロコ(人あたりはいいが、中身は真っ黒。カナコとの因縁があったが、とりあえず和解)、青田(バイク販売店「ビジブルウインド」の社長。レナに惚れている)、伊藤昭芳(「ゴブリン」の常連客にして単車マニア。医者)、宮城さやか(ミヤギの妹。短大生。愛車は「ゴブリン」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ)、オヤジ(ミヤギの父親。昔ミヤギがバイクに乗ることに大反対した)
感想・レビュー・書評
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コミック
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ミヤギ実家編完結。ちょっと進展かな。
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相変わらず,著者のバイク好きが良く伝わる本です.
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イタリア旧車(バイク)専門店の女性オーナーと、旧車を愛する人々のどたばたコメディ。
恋愛要素もあるような無いような。
バイクの説明も細かくて(バイクマニアでない一般読者にとって?)意外と硬い内容も一緒に楽しめます。 -
今回はモトクロス編 です、そっかぁ~あぁいぅ飛び方が危険だとはしらなんだ