ブラック・ラグーン (2) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091572028

作品紹介・あらすじ

▼第5話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-1▼第6話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-2▼第7話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-3▼第8話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-4▼第9話/Calm dowm,two men PT-1▼第10話/Calm dowm,two men PT-2▼第11話/Bloodsport fairy tale PT-1▼第12話/Bloodsport fairy tale PT-2●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の企業・旭日重工の社員だったが、ラグーン号の見習い水夫となる)、ダッチ(いつもクール。改造魚雷艇[ブラック・ラグーン号]を操る運び屋、ラグーン商会のボス)、レヴィ(ウルトラ短気な性格。ラグーン号の銃使い、通称は[2挺拳銃・トゥーハンド])、ベニー(元はフロリダの大学にいた知性派。マフィアとFBIを怒らせてしまい、ラグーン号へ。ハイテク機器担当)●あらすじ/第二次世界大戦末期、オランダ領インド沖に沈んだ、ドイツ海軍のVII C型攻撃潜水艦U-234の中から、1枚の絵画を引き上げる仕事を請け負うことになったラグーン商会のメンバー。だが、海上で仕事に取り掛かったとたんに謎の調査船が現れ、TOW(対戦車用ミサイル)を打ち込んできた!! はたしてロックたちは無事にお宝を手にできるのか!?(第5話)●本巻の特徴/上記のミッションの合間に語られるレヴィの人生観を描いた「Das Wieder Erstehen Des Adlers」。前回のミッションでの口論が元で、少し気まずくなってしまったロックとレヴィのある一日と、ラグーン商会のメンバーを取り巻く少々(?)難儀な人々をライトに描いた「Calm dowm,two men」。バラライカの率いる組織を始め、街のマフィアの幹部達が次々と惨殺される「Bloodsport fairy tale」の3篇を収録したハードボイルド・アクションの第2集。●その他の登場人物/バラライカ(ブラック・ラグーンに仕事を依頼する組織の女性リーダー。元ソ連軍大尉)●その他のデータ/巻末には、おまけ漫画(BLACK LAGOON 魔法少女編)を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 子供はいけません

  • シガー・キスの回。
    銃を突きつけながらの喧嘩だったのが、最後の方は遠回しの告白っぽくなってて萌える。

  • エダ最高笑

  • さっくりと小規模ストーリー。
    まあ、こういうのがあるから次があるんだけども。

    しかし、その次は、きちがい兄妹ですか……。

  • 硝煙と悲哀
    一話だけではわからなかったおもしろさがどんどん深まってきた感じ。

  • -

  • ガンマンは稼業、気分で撃つのは乱射魔だ。

  • ・ナチスの絵
    ・その名、ヘンゼルとグレーテル

    レヴィとロックがモメて、戻るまでの話。
    ダッチともモメそうになるし、ホント レヴィは危ないやっちゃ。
    白人至上主義者はまだまだいるってこと。

    遊びで殺しを覚えさせられた双子の話。
    やはりロアナプラは裏切り、裏切られの恐ろしい所成。

    しかして読み応え十分。ロックがかっこいいぜ!
    おまけは 魔法少女編。

  • 白人社会主義団結党、暴力教会、ヘンデルとグレーテル。

  • 売る前準備として登録→売りました。

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