ジャジャ (13) (サンデーGXコミックス)

えのあきら

• 小学館 (2010年10月19日発売)

作品紹介・あらすじ

『ジャジャ』史上最大の物語が紡がれる!!!

バイク便ライダーの宮城進武(ﾐﾔｷﾞｽｽﾑ)は、イタリア旧車メインのバイクショップ［ゴブリン］を経営する滝沢レナとは恋人未満の関係だったけど、最近ちょっと進展中。
宮城たちが青田やヒロコも巻き込んで参戦したモトクロス大会で、経験ゼロの青田がコケて記憶喪失に！ しかも、それにつけ込まれた青田はヒロコと付き合うことに!?
一方、業界老舗の大規模バイク店［サンエイモータース］が、アチコチからレアバイクを買い漁った挙句に代金も払わず倒産、社長の三木栄次郎が失踪する事件が発生する。そしてその事件は、思わぬ余波となって宮城たちに及んで…。
戦後の焼け跡からバイク街を築いた男の野望が、現在を生きる宮城にも及ぶ!! 終戦直後・昭和30年代・バブル期・そして現代―――移り行く時代を舞台に、大スケールで送る最新第13集、必見!!!


【編集担当からのおすすめ情報】
先月発売された「サンデーGX」10周年記念の『ジャジャ』傑作選も大好評！ 今回は戦後を生き抜いた青年の野望が、時代を超えて宮城たちに襲いかかります！
恒例の作者による超ディープな解説は、「ドゥカティ シングル」「上野」「デム」の3本立て。読めばバイク雑学も身につく究極のバイク漫画、最新刊が登場です!!

感想・レビュー・書評

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[こ げ つさんの感想 · 2011年4月5日]

直情型小型爆弾女

[へっくすさんの感想 · 2010年12月6日]

101205
デスモドロミック

[ashi9rさんの感想 · 2010年11月19日]

今巻のエピソードは濃いなぁ。骨太なドラマが動き出しましたね。レナ・ミヤギのラブコメ展開は抑え目、オヤジ達の物語です。

[geppeiさんの感想 · 2010年11月1日]

ストーリーが面白くない訳じゃないのだけど、ジャジャって確か隔月連載だったはずなのでこのペースでダラダラやられるのがちょっとキツイ。週間や月間なら文句は無いのだけど。１話読みきりか長くても2-3話位でひとつのネタは終わらせて欲しいなあ。

[nabeさんの感想 · 2010年10月24日]

レナさんはいつから左利きに？それはそれとして続きはいつになるんだろう…

[ヤマスカさんの感想 · 2010年10月20日]

付き合ってはいないはずなのに、もはや結婚寸前のミヤギとレナさん。
一方職業倫理と「コレクター」の問題がかなり大きな扱いに。
この巻でまとまらなかったのは残念だけど、じっくりやって欲しいのも。
バイクのマニアックな話も満足だった。
ホント、良いバランスだよなぁ。

Silver shotgun
Bike's street nostalgia