書生葛木信二郎の日常 1 (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.42
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本棚登録 : 196
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091572776

作品紹介・あらすじ

俊英が描く大正モノノケ浪漫、いざ開幕!!

時は大正。小説家を目指して帝都・東京に上京した書生・葛木信二郎。彼が下宿先に選んだ「黒髭荘」は、なんと住民すべてが妖怪という不思議な館だった!
管理人の尋(ひろ)ちゃんや、一緒に上京した妖怪の「ちま」と共に、今日も信二郎の一風変わった日常が始まる―――大正浪漫の香り漂う妖怪奇譚、いよいよ開幕!!

【編集担当からのおすすめ情報】
作者の倉田三ノ路氏は昨年GX新人賞を受賞したあと、当作品で速デビュー!
これが初単行本となる期待の俊英です。
浪漫と不思議あふれる『書生 葛木信二郎の日常』の世界を、どうぞお楽しみください!

感想・レビュー・書評

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  • まず絵が好みなんだなー。
    そんでこのテの話は大好物だし。ほら、妖怪とかーあやかしとかー人の闇とか。

  • コミック

  • ありがちなこの男女組合せ設定が全般的に苦手か

  • アヤカシが見える書生

  • なんとなく絵もきらいなタイプじゃないし、パラっと見たら話も面白そうなので買ってみました。・・・面白かったです(*^▽^*)。ちょっとぼけっとした書生さんと、しっかりものの管理人さんって黄金の組み合わせに、妖怪が関わってきて・・・萌えますね(* ̄∇ ̄*)。これからどんどん面白くなってきそうな期待ができるマンガです。

  • 今の時点ではなんとも。とりあえず続きを読んでみて判断。

  • あっさり妖怪もの。
    大正時代設定なのに絵柄が今風なのもな~
    キョンシーが出てきたのにはおおお!?てなったけど。

  • こういう妖怪、もしくは神様が日常に普通にいる世界を描いた
    コミックは玉石混淆たくさんあるけれど、この作品は間違いなく玉の方。
    磨き切った玉ではなく、磨いてる最中の玉の方。

    一応メインストーリー的なものを匂わせるシーンはあったけど、
    題に日常とある通り、短いお話が積み重なっていく感じ。

  • 1~2巻まで。

    黒髭荘には浪漫いっぱい!妖怪いっぱい?
    という帯の文言からは、もっとドタバタしたコメディーを連想していたのですが、
    ほろりとくる話が多かったです。

    操緒さんがいいですね。
    これからの活躍に期待したいです。

  • ほんわかしたストーリー展開が好きならお勧めです。イラストは綺麗だし、今後の展開も気になります。

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