ゆりてつ~私立百合ヶ咲女子高鉄道部~ 1 (サンデーGXコミックス)
- 小学館 (2011年10月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091572882
感想・レビュー・書評
-
雑誌"月刊サンデージェネックス"で連載されていた松山せいじの"ゆりてつ 私立百合ヶ咲女子高鉄道部"の第1巻です。鉄道好きな女子高生たちが鉄道部の活動として、全国津々浦々へ鉄道旅をするお話です。絵柄がほんわかした感じなので百合メインで、鉄道についての内容が薄いのではないかと思いましたがガチです。話題も鉄道だけでなく、駅舎や駅弁、聖地巡礼など様々です。いくつか行ったことのあるものが出てきて少しうれしくなりました。本書を参考にして、実際に旅行のスケジュールを立てることも可能ではないでしょうか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんとに松山せいじさん?!なんか表紙めっちゃ可愛くて、前作の絵柄とは全然違うんですけど!
能登氏も登場してるし、かわいいおにゃのこおいしいです。 -
1〜2巻読了。
最近流行りのハウツー女子もの。
鉄道女子、いいじゃないか。 -
銚子電鉄のエピソードは感動しました。ぬれ煎餅の中に部の結束を見た気がします。
-
絵も可愛らしい、鉄分もなかなかに濃くて思いのほか実用性(ガイドブック的な意味で)もある。
でもちょっと惜しい。
割と嫌いじゃないんだけど、ちょっとオタに擦り寄りすぎかなあという点が少し鼻に付いてしまった。 -
面白かったので、一気に読んでしまいました。
-
想像以上に面白かった。北斗星、多摩モノレール、銚子電鉄に、近江鉄道。全部行きたい。いつかいろいろと廻るだろうなぁ。
-
正直どっちつかず 惜しい気はする
-
鉄ちゃんじゃない人でも楽しく読めるし、なにより興味を煽るようなつくりでよかった