新吼えろペン (1) (サンデーGXC)

  • 小学館 (2005年3月18日発売)
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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091573117

作品紹介・あらすじ

▼第1話/映画制作遭遇編▼第2話/映画制作逆襲編▼第3話/役者魂昇華編▼第4話/Gペン野郎登場!▼描き下ろし特別付録/あとがきまんが●主な登場人物/炎尾燃(ほのお・もゆる。数本の連載と読み切りを抱える熱血マンガ家)●あらすじ/炎尾燃が10年前に描いた作品『ワイルド・ピッチ』が、『逆上ナイン』というタイトルで実写映画化されることになった。しかも監督は、いま日本で一番勢いがあると評判の弾Aイチロー。心弾む炎尾はさっそくロケ地を訪れるが、ついつい出演者の演技に口を出してしまい、弾監督と衝突してしまう…(第1話)。●本巻の特徴/帰ってきた魂のマンガ家・炎尾燃が、編集者やアシスタント、ライバル作家たちと超熱血&大爆笑の嵐を巻き起こす!! 第1~3話は、島本氏が描いた不朽の野球マンガ『逆境ナイン』の実写映画化を記念して描かれたレポートマンガ風三部作で、「あとがきまんが」にも撮影現場での模様が語られている。●その他の登場人物/ヤス・大哲(燃のアシスタントたち)、星紅(ほしくれない。「月刊シャイニング」編集デスク。何故かいつも仮面をかぶっている)、ボタQ(「月刊シャイニング」編集長。一見無能そうだが…)

感想・レビュー・書評

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  • 基本1話読み切り系の続編
    漫画家が直面するトラブルを毎度面白おかしく書いている。終わり方がとても雑なのも打ち切りとは何たるかを本作で表現したものなんだと思いまいた。
    終わりの続きが別冊であるらしいが未読

  • いや、かっこいいです1号。
    さすが、1号。ヒーローの原点です。

    尊敬しています。

  • 捨てた

  • 全11巻。

  • 「尖った作品」

    というのが一番しっくりした表現だと思います。
    妥協や媚びが全く感じられない勢いのある作品です。

    非常にいい作品だと思います。

  • 星さんが素敵です…!!

  • 吼えペン全13巻、新・吼えペン全11巻を読破して思うに、漫画家って過酷だな!命削って描いてるな!と。ゆえに、今後は心して漫画を読まねば!死ぬ気で描かれた漫画なら読む方も死ぬ気で読まねば!!ってほんと暑苦しいなーーーっ!!!

  • 熱血でオススメないですか?と聞いて教えてもらって購入。前シリーズ読んだ方が良かったかなと思った。作者自身を投影したキャラによるエッセイ漫画なのかな。熱血漫画の手法がもはやギャグ表現の手法として成立している。内容は逆境ナイン映画化秘話。

  • 現実を元ネタに、うまく熱血フィクションとミックスされてる。逆境ナインは知らなかったし観たことないけれど、主演が玉鉄だってことを漫画読んで知った。マンガ絵なのに、俳優陣がちゃんと似てるなあー。

  • 俺なりのもちはもち屋…あぁ、炎尾燃は面倒くさい。だがそれでこそマンガバカ。役者バカには敵わないが。

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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