新暗行御史 (12) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 240
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091573223

作品紹介・あらすじ

▼第20話/根深き樹(2~6)●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の呪いに身体を蝕まれている)●あらすじ/かつて、文秀が聚慎を率いる将軍だったころ。大きな戦争で勝利を収めた文秀は、部下の阿志泰や元述を従えて凱旋し、国王・解慕漱へ報告に来ていた。そこで報酬としての望みを聞かれた文秀は、官位から離れることを志願する。文秀が以前から西洋に行きたがっていたことを知る解慕漱は、彼が国外に渡航できるよう便宜を図ってあげ、文秀は恋人・桂月香を残して船に乗るが…(第20話・2)。●本巻の特徴/“曼陀羅華の鍼”に導かれている文秀。それは、過去で最も楽しかった瞬間へ意識を遡らせる植物で、「安らげる場所」を見つけてしまうと二度と目覚めることはできない。ひそかに後を追ってきた桂月香と、西洋行脚の旅をすることになった文秀だが…!?●その他の登場人物/阿志泰(アジテ。文秀の仇敵。聚慎が滅んだ原因を作った人物とされているが、真相はいまだ謎のまま)、元述(ウォンスル。聚慎のエリート剣士部隊「花郎」に所属する最強の剣士)、解慕漱(ヘモス。聚慎の国王。文秀の幼なじみでもある)、桂月香(ケウォルヒャン。かつて文秀が愛した女性。幼少時から重病を患っている)

感想・レビュー・書評

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  • いよいよ、国が滅亡した理由が明らかになるようです。
    けっこう、このコンビのマンガって、思わせぶりな設定だけでおわっている気がするので、ストレートにかいたのは、ちょっと期待しよう。

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。

  • 韓国版水戸黄門という形で始まった。最初はそういう印籠みたいので、ファントムを操って悪代官みたいのを退治して旅してたけど…凄い展開に…。
    絵がとってもキレイでとっても描き込まれていて、話もじっくり練ってあるみたいなのでおススメです。

  • 桂月香か可愛い。しかし、韓国人特有のセンスだろうか、泣く時に天をあおいで大口あげて「うお〜〜ん」って泣くのだけはヒロインとしてちょっと‥‥。

  • 続けて読むと絵が濃い。でもいい話!

  • 文秀・国王・桂月香の三角関係が楽しかったり切なかったり。

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