デストロ246 (1) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.78
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本棚登録 : 1089
感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091573254

作品紹介・あらすじ

GUNS & GIRLS TALK

青年実業家の透野隆一は南米のマフィアから2人の美少女殺し屋を買い付ける。
翠と藍と名付けらた彼女たちは透野の命令で、彼の妻子を殺した人間を狩ることに。だがその道行きで別の殺し屋女子たちと出会い、事態は思わぬ方向へ加速していくのだった…。


【編集担当からのおすすめ情報】
アニメ第2期の放送を10月に控えた『ヨルムンガンド』の高橋慶太郎氏の新作単行本第1集が早くも登場!
前作を凌ぐ凶暴な女子キャラのオンパレードと常軌を逸した激しいバイオレンス!
高橋氏のデビュー作『Ordinary±』の的場伊万里が殺し屋女子の一人として再登場するのも注目です!

感想・レビュー・書評

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  • 殺し屋と893が住まう世界で、強い女子高生キャラクターが悪人をどんどん殺す。
    ただし彼女たちも決して「正義」ではない……という構図のアクション漫画です。

    正義と悪の物語ではないために、「倫理的に楽しめるか」というふるいはあります。

    しかし「一般人は巻き込まない」「殺すのは悪人だけ」というルールを遵守しながら主のために戦う登場人物は皆魅力的。
    必要以上の重い背景、暗い設定が語られることもないので、女性キャラクターが活躍するバトルアクションが好きな方には気軽に楽しめる内容になっています。

    女子高生たちの圧倒的な戦闘能力の描写に重きを置き、痛みやグロテスクな描写は控えめです。
    続刊以降スプラッター要素も軽減されていくので、残酷描写が苦手な方でも、1巻を読んで問題なければ安心して読み進められます。

    ただ、1巻はキャラクターの顔見せ的な要素が強いのですが、全員魅力的な一方で一度に大量に登場しすぎること、髪型や名前が似たキャラがいることで若干見分けがつきにくいのが難点ではあります。

    残酷描写がある程度平気な方は数巻分をまとめ読み、不安な方はまずは1巻だけを手に取ってみるのがお勧めです。

  • 凶暴でイカれたJK殺し屋どものバトルロワイヤル。華麗に銃弾をぶっ放し、ナイフを突き立て、血しぶきが舞う。なにも考えなくて良い。頭を空っぽにして、彼女たちの狂態を楽しむが良い‼︎

    1巻なので、まだこんな感じです。これから彼女たちの深イイ話もあったりする…かな?

  • これはまた作者の好きなもの全部詰め込んだみたいな作品だな。女子高生がとにかくドンパチしまくる漫画。笑える

  • この人の描く女性は、物騒な色気が溢れ出てるから好きだなぁ
    あと、銃撃戦シーンも尋常じゃないほど、迫力と厚みがあるからか、紙とインクの匂いじゃなく、血と硝煙の香りに鼻孔をくすぐられているような錯覚にも陥る
    ある意味では、危険度MAX
    残虐表現が苦手な人間は、表紙だけ見て買ってしまった場合、相当なショックを受けるに違いない
    でも、私は大好きだ・・・銃をブッ放す美少女って最高だしね

  • むだな百合

  • 翠藍コンビが断トツ好きだったのでもう少し主人公してほしかった。が、マンガ〜!って感じのキャラ及び世界観を純粋に楽しめる作品だった。

  • 裏稼業オンナノコたちみ〜んな可愛い
    姫が特にいいな

  • 姫がかわいいし作画がとても好き
    巨乳に走りすぎている気もするが顔がいちいち良い。どんなタイプの顔も良い。好きすぎる。

  • コミック

  • 全七巻読了。

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