逆境ナイン 1 (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091573315

感想・レビュー・書評

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  • これだけ馬鹿馬鹿しいと、逆に感動します。<br/>「それはそれ!これはこれ!」は、名言!

  • 1.男にはやらなければならない時がある。
    2.それは今である。
    3.私は男である。
    熱い、熱すぎるほどのスポ根漫画。そして大爆笑の渦。
    読み終わった後、かなりの清々しい感じと、男であるという誇りが湧き上がってくる。

  • 今の時代がなくしてしまった熱さがこの本にあります!
    男も女も気合いを入れて読め!!

  • 詭弁で熱血していくという、この作家独特の面白さ。
    詭弁というのは詭弁なりの理屈があるもので、そういうのは好きです。
    全力高校との試合後のテンションの落ち方が残念。
    無駄に大ゴマ使ってページを稼いでいるようなとこも、散見されます。

  • 熱い、実写はどうなるんだか楽しみ。

  • この作品に一貫しているのは「熱ければ良い、勢いさえあれば良い」という明快な指針で、現在の漫画を読んでストーリーや展開の先がある程度読めるようになっているような漫画読みには衝撃を与えること請け合い。「そんなんで良いのか!?」というコマの連続にアイデンティティクライシスに陥ってしまう。しかも笑いの質が絵柄を客観視し読者に与える効果を見越した上での“ボケ”なため、今現在読んでも・・・いや逆に今読んだほうが面白いと思う。ある程度パターン化した絵柄を逆手に取り笑いにするというのは「クロマティ高校」と同じタイプの笑いだといえる

  • 無駄にやる気にさせられる。
    映画化に際してついに復刊。

  • とにかく逆境、ありえないくらい逆境。
    そんなありえない逆境をありえない根性と監督の魔法の言葉(wで乗り切って行く。
    はたしてこのままで甲子園までのりきってしまうのか????
    男なら読め!!!

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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