逆境ナイン 4 (サンデーGXコミックス)

  • 小学館 (2005年5月19日発売)
3.82
  • (18)
  • (7)
  • (25)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 177
感想 : 8
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784091573346

作品紹介・あらすじ

▼第14話/顔にボール▼第15話/鳥肌、立つ!▼第16話/一流は一流を知る!!▼第17話/流れが変わる瞬間(とき)▼第18話/その名は二流(ジロー)▼あとがきまんが●主な登場人物/不屈闘志(全力学園野球部キャプテン。どんな逆境が襲おうとも、持ち前の闘志でそれを乗り越える熱い男。ポジションはピッチャー)●あらすじ/ついに甲子園出場を懸けた、宿敵・日の出商との決勝戦が始まった。だが1回表、不屈の投げた初球がいきなり打たれてピッチャー強襲! 左頬にもろに喰らった不屈は、そのまま意識を失ってしまう。そして不屈が目を覚ましてみると、試合はすでに9回表。しかも、スコアボードには「112対3」という信じられない数字が…(第14話)。●本巻の特徴/最終回、109点差…。絶対逆転不可能な“逆境”の中で、不屈ついに復活! 奇しくも1回に不屈を倒した先頭打者・星野を相手に、男の魂を込めた究極魔球“男球”が放たれる…!!●その他の登場人物/月田明子(全力学園野球部マネージャー。ナインの心のオアシス的存在)、校長(常に勝つのが好きな校長で、勝てない野球部に廃部を通達した)、サカキバラ・ゴウ(全力学園に赴任してきた社会科教師。野球はシロウトだが、へ理屈が得意で野球部部長に就任)、高田二流(日の出商野球部キャプテン。背は低いが、トルネード投法を操る優秀なピッチャー)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まさに、元祖・無理矢理(笑)ゾクゾクする展開。まさに、島本 和彦の真骨頂です。

    熱い桑原さんも、好きです。

  • 4巻!!出た男球!!
    意味わからんけどめちゃくちゃ面白い(笑)勢いだけで描いてる漫画最高に好き!ますます不屈のセリフ全て島本先生の声で聴こえる。
    今回の名言
    「無理が通れば道理は引っ込む!!」
    どういうこと?!(爆笑)

  •  本作最大の山場はここ!
     高校野球地区大会決勝・日の出商業高校戦。プレイボールのかけ声と共に、不屈が放った初球は、強烈なピッチャー返しとなって不屈を直撃!

     そのまま意識を失った不屈が、次に目覚めたのは9回表。
     ずっとライトに寝かされていた不屈が目を開けたとき、飛び込んできたのはスコアボード。そこには信じられない点数が。

     115対3――

     逆境と言うにはあまりにも絶望的な状況。
     しかし、不屈は監督にこう言い放ちます。


     たかが100点差!


     これを初めて読んだときは我が目を疑いました(笑)。だって、野球の試合やってて、「100点差」の前に「たかが」がつくんですよ!?

     とにかく、逆転のためにはまず9回表を抑えるしかない不屈。
     そこで不屈は、自らの魂を込めた一球を投げます。

     男の魂
     充電完了!!

     名付けて「男球」。
     うん、理屈っぽい説明は一応してあるようにも読めるんだけど、これ、『聖闘士星矢』以上に根性論ですよ(笑)。男の魂を小宇宙(コスモ)に読み替えても違和感なく読めますから!
     でも、男球をバットに当てた打者が全身の骨を複雑骨折してるのはさすがに描きすぎだと思います(笑)。

     9回表を抑えた不屈のやる気パルスは他のナイン達にも伝播していきます。
     そしてその「やる気パルス」は、不甲斐ないバッティングをやじる応援団にも。

    「きさま!!
     それが敵に100点差もつけられたチームのキャプテンが、応援団に向かって言う態度かっ!!」

    「勘違いするなっ!!
     100点差をつけられだけで――
     まだ、負けたわけじゃない!!
     その勘違いを正せぬ応援団なら、出ていってもらおう!!」

     これで説得される応援団も応援団ですが(^^;)、ここに表れているのが「テンションによる説得」です。


     お願いです、一度ダマされたと思って読んで下さいっ!!

  • 「たかが100点差」!は、漫画史に残る名言/迷言。

  • 100点差(正確には109点差)の逆境。しかし彼は挫けながらも…たかが100点差(正確には109点差)と叫ぶ!男の熱い魂を込めた男球が唸る!理屈抜きの、なんかもうよくわからんこの勢いを私は信じる!

  • 日の出商戦前
    気合を入れなおす巻です。
    女か野球か。

  • たかが100点差、形の上ででだって勝ちます!!

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

島本 和彦(しまもと・かずひこ):1961年北海道生まれ。漫画家。大阪芸術大学芸術学部映像計画学科在学中の1982年に「必殺の転校生」でデビュー。漫画執筆のみならず、YouTubeチャンネルの運営、ラジオパーソナリティー、ゲーム・アニメのキャラクターデザインなど、幅広い活動を続ける。2015年に『アオイホノオ』(小学館)が第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。他の主な著書に『炎の転校生』『逆境ナイン』『燃えよペン』『吼えろペン』などがある。2025年より「週刊少年サンデー」(小学館)にて『ヴァンパイドル滾』を連載。

「2025年 『締切と闘え!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

島本和彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×