デストロ246 (2) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 771
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091573483

作品紹介・あらすじ

銃弾と刃のガールズトークアクション!

互いに引き寄せ合うように刃を重ね、銃弾を放ち合う翠、藍、伊万里、苺、蓮華、南天の6人の凶悪女子たち!
翠と藍は主人である透野の妻子を毒殺した人物を捜すため、伊万里に接触する。
伊万里は毒の扱いに長けた苺の存在を仄めかすが……。


【編集担当からのおすすめ情報】
出てくる女子キャラはすべて凶悪!男キャラはザコばかり!で話題沸騰の『デストロ246』!
待望の第2集では、レギュラー組に加えてさらなる凶悪女子たちが参戦!
ひらすら容赦なく、ひたすら無邪気に彼女たちが縦横無尽に暴れまくります!
伊万里が主人公の姉妹編『Ordinary±』も全1巻で発売中!
こちらも併せて読むと、デストロワールドがより広がります!

感想・レビュー・書評

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  • 殺し屋と893が住まう世界で、強い女子高生キャラクターが悪人をどんどん殺す。
    ただし彼女たちも決して「正義」ではない……という構図のアクション漫画第2巻です。

    いわゆる治外法権の世界で、年齢不詳とはいえど女子高生が当たり前に車を運転する。
    どころか日常的に殺し合いが発生。
    という世界観なので倫理観の強い方には……という側面はあります。

    しかし、暴力的な男性キャラクターが強い女子高生たちにあっさり倒される姿はどこか爽快で、執拗な流血や痛みの描写はないのでさくさく気分良く読め進められる作品でもあります。
    また、女子高生たちは所属ごとの結びつきが強く、仲間同士の人間関係については安心できるのも良いです。

    整合性や綿密な舞台設定等は求めず、ただひたすらに強い女性キャラクターが活躍する姿を見たい方にお勧めです。

  • 凶々しくキュートなJK殺し屋ども。
    紅雪と基香が増員されました。
    三つ巴のサハリンマフィア殲滅戦は弾丸が乱れ飛び、ナイフが鋭利に一閃する、爽快・豪快な暴れっぷり。満足です。

  • この巻からは急に話が難しくなるので、一度よく整理しながら最後まで読んでもう一度読むと理解が追いついて良い。
    事件やお互いの絡みが本格化するのでそれぞれのキャラクターが立っている。顔だけでなく中身も魅力的。

  • コミック

  • 今回は割と静か目。どうでもいいけどお互いに出合いすぎでしょ。

    もっとどぎつい話が合うような。

  • なかなか話についていけないところもあったが、適度にキツく適度にエロいのでよろし。

  • 序盤は枠組みが掴めない作風なので、現状ですじがわけわからんのは良い。しかし、キャラの描き分けが内外面ともに不足してるように思えてならない。

  • 楽しむのが憚られるのだけども面白いものは面白いからしょうがない。「紅雪だ!! 紅雪が出たぞ!!」と熊とか猛獣みたいな扱いされる紅雪さんが可愛らしかったです。

  • 三回読んだけどいろいろわかりづらい…。頭よくなりたい…
    女の子が凶暴でかっこいい話は好きなのでこれからも買い続けると思うけど、誰かに解説してほしい。笑

  • 相も変わらず男は雑魚ばっかり。ホント、逆に奇跡です。展開が結構速いため、1回読んだだけではよく分からない場面もあるかもです。何回か読んでみるのをおすすめします。

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