デストロ246 (6) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 406
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091574282

作品紹介・あらすじ

終わりなき復讐とカネの匂いが招く新局面!

主人を失っても復讐を続ける翠と藍の首に、遂に賞金がかけられた。
二人への刺客を排除する沙紀を紅雪が襲い、更に伊万里がそれを妨害。
任務を越えた思惑が、殺し屋たちの均衡を崩し始める。
一方、手柄を求める蓮華は翠・藍に遺された金に目を付けるが、
同じ狙いを持った何者かが横浜に現れた!


【編集担当からのおすすめ情報】
伊万里と紅雪、超絶スキルのバトルで幕を開ける第6集。
手綱を失った翠・藍は暴走し、「ある決意」をした伊万里にも、気になる異状が発生。
凶悪女子たちの宴は、後戻りできない局面に突入してしまいました。
マチェット両手に乱舞する蓮華も必見です!

感想・レビュー・書評

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  • 新しい人間関係は出ないが、それぞれが落ち着く距離感を掴み始めている。

  • コミック

  • 殺し屋と893が住まう世界で、強い女子高生キャラクターが悪人をどんどん殺す。
    ただし彼女たちも決して「正義」ではない……という構図のアクション漫画第6巻です。

    6巻は伊万里と紅雪の戦いから始まり、各グループの絆が中心に描かれます。
    特に対等な友人として歩み始めた伊万里と葉子の関係が良く、伊万里を応援する葉子の言葉には、こちらの想いを代弁された気持ちになります。
    横浜マフィア組の絆も変わらず強く、今度は蓮華がフィーチャーされるエピソードがあります。

    父からの影響を嫌悪しつつも、悲壮感なく明るい蓮華と、事件の中心に立たされる梅花の極めて真っ当なつっこみも面白いです。

    全体的に仲間内の結束を再確認する展開が続き、他の巻より穏やかな気持ちで読めます。
    そのため、一気読みを考えている方は、1巻から6巻まで挑戦してみるのもお勧めです。

    既刊を楽しまれた方には、一度箸休め出来る6巻です。

  • 今回はコミカル寄りだったなぁ。やっぱ万両苺様なんだよなぁ

  • 購入。女の子は死なないマンガで、その他の有象無象は皆殺しと思って読んでいますが、終わりがどうなるのか分からないなぁ。伊万里ちゃんがどうなっちゃうのか心配です。
    というか殺し屋の終わりってどういうものなのでしょうね。

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