薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (11) (サンデーGXコミックス)

  • 小学館
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本棚登録 : 756
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091576392

作品紹介・あらすじ

新たな依頼人は皇帝、そして皇太后…!!

猫猫(マオマオ)への新たな依頼人は……なんと、皇帝! 主上にお供し、向かった先は後宮内の謎の施設──「この地を治める者が、正しき道を選び通り抜けねばならぬ」という"選択の廟(びょう)"。建物を管理する老宦官から「猫猫の養父・羅門(ルォメン)ならば、廟の謎を解ける」と挑発され、猫猫の負けん気に火が着いた──!!
さらには皇太后からも「私は亡き先帝に”呪い”をかけたのか調べて欲しい」という衝撃の依頼が舞い込み…!?

超絶ヒットノベル、コミカライズ第十一弾!!

感想・レビュー・書評

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  • アニメでハマった本。

    毎回とても面白い!
    謎解きの部屋、なるほど~って感心。
    ただ壬氏様と猫猫で部屋選んで良かったのか?それともこれから何かある?

    次の巻も期待大!

  • おお!
    原作の「選択の廟」の謎が
    ものすご〜くよくわかった!

  • 謎解きの部屋面白い。皇帝の母親やっとでてきた!皇帝父は死んでるのかー。呪いはジンシの宝箱の中?みんなあやしくみえてしまう。虫好きな女の子とか。

  •  11巻だし基本構造は割愛。
     コミカライズを両方読んでいるが、ガナンガンの方がメインな事もあり、気づかないうちにこっちの方が沢山進んでいて慌てて買い求めた感じ。
     
     原作小説は読了済み。
     後宮内の下女のための手習い所が解説された辺りから、廟の謎を経て、皇太后からの依頼を受ける辺りまで。
     次巻で、呪いの正体が看破される感じかしら。

     「廟」というと墓をイメージしてしまうが、こういう物も指すのかしら。
     先祖代々の魂の宿る建物な感じかしら。
     
     おまけマンガは、この廟のエピソードをバラエティになぞらえる構造になっていたが、三枚の扉なので是非モンティーホール問題にして欲しかったところ。

  • 相変わらず面白い作品ではありますが、まだ続く…。

  • 面白かった。このシリーズももう一つのシリーズも大好き

  • 毎回考察しながら読むのが楽しい

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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