薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (12) (サンデーGXコミックス)

  • 小学館
4.15
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本棚登録 : 743
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091576521

作品紹介・あらすじ

先帝と皇太后の秘密、そして壬氏の…!?

「先帝の骸が腐敗しなかったのは、私が”呪い”をかけたせいか」──皇太后から驚愕の依頼を受けた猫猫(マオマオ)は、「呪いの正体」に辿り着く! 先帝が晩年を過ごしたという建物で、すべての謎を解き明かすことに!! 真相を知った皇太后は想い出す、先帝と出会いし遠い昔を──

そして新章突入、久しぶりに壬氏(ジンシ)の侍女という立場に戻ることになった猫猫。壬氏のお供として向かった先は……!? 超絶ヒットノベル、コミカライズ第十二弾!!

感想・レビュー・書評

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  • アニメでハマった本。

    相変わらず謎解き面白い!
    そして、怪談のも猫猫が話すと違う恐さ!

    そして壬氏様の秘密が明らかになっていく?

  • 猫猫もうちょっと壬氏様に関心もってあげてと思うけどそれが面白い!この2人のやりとりがすごくいいね。
    内容が深くて読み返しが楽しい作品。
    いよいよ避暑地編に入って次の巻が楽しみすぎる!!

  • 先帝の描いた壁画が
    私好みのタッチで、ものすごく美しい。
    それを見上げる壬氏の横顔も。

    後半からは避暑地編のはじまり。
    原作だいぶ記憶薄れてるから
    あらためてイチから楽しめそう。

  • 壬氏様の正体が、高貴な生まれであることを匂わせ

  • 避暑地編、次巻が楽しみ!

  • 大変自分勝手なのは分かってるけれど、2巻同時発売とかしてほしいわ。

  •  12巻なので基本構造は割愛。
     原作のこの辺りは読了済み。
     皇太后の依頼の解決編から怪談、避暑地で北の方の一族に招かれた話の導入部分辺りで次巻へ。

     安定したナゾトキの面白さ。
     元の小説が、とても短い話を沢山重ねて構築されているので、コミカライズとの相性も良いのだろう。
     
     コミカライズに追いつかれないタイミングで原作を読んでいるんだが・・・そろそろ次の原作の巻を読み始めた方が良いかしら。
     ビッグガンガンとどんどん離れて行ってしまうけど。

  • #薬屋のひとりごと #コミック #漫画 #読書
    うわぁぁ!良い所で終わったァァ!!これから!これから良い所なのにぃぃ!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ

  • 面白かった。

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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