薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (18) (サンデーGXコミックス)

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  • 小学館 (2024年3月19日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ) / ISBN・EAN: 9784091578174

作品紹介・あらすじ

TVアニメ第2期、2025年放送決定!!

翠苓(スイレイ)らに暴虐の限りを尽くす
神美(シェンメイ)に対し
堪忍袋の緒が切れた猫猫(マオマオ)は、
悪態をつき一転窮地に追い込まれる…!!
一方、茘(リー)国では皇帝直属軍の進軍が決まり…!?
超絶ヒットノベル、コミカライズ第十八弾!!

感想・レビュー・書評

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  • めちゃくちゃ面白くなってきた!
    頭のおかしい母親なのに、まっすぐ育った子翠
    毒親に負けないで!!

  • アニメでハマった本。

    さすが猫猫、蛇お気の毒…

    子翠の家庭環境が刹那すぎる。
    皆幸せになって欲しい。

    そして早く猫猫を助けてください、壬氏様!

  • こっちバージョンの薬屋のひとりごとも好き。
    楼蘭妃が可哀想すぎる。なんて人生なんだ。

  • 猫猫ちゃん、やっぱり面白い。
    友達になるならこんな子がいいな…
    壬氏がいよいよ表舞台に…宦官という偽りの姿を捨てて…猫猫との関係性も変わるだろう。
    いや、変わらない?可能性もあるな…
    とにかく、物語りが大きく動き出す。
    やっぱり、2人には仲良しでいてほしい。

  • 感想
    楼蘭が母親に比べて正常な心の持ち主であり、最後に父親の目を覚まさせるほど、聡明だったのに今後のことを考えると残念。

    あらすじ
    楼蘭は火薬庫の火薬を爆発させ、母親の謀叛を失敗させようとする。

    壬氏は羅漢の策を採用して、隠れ里を雪崩れを利用して襲う。

  • 楼蘭、りりしいけど哀しいな。
    この巻はもう、まるごと桜蘭の巻でした。

    でもまだ猫猫は砦の中。
    次巻はいよいよ奪還劇ですね。
    壬氏、頑張れ。

  • 子の砦編のストーリーが最高潮に盛り上がっていて、キャラクター達の交わす言葉が深くて、表情にアニメ版のようなわざとらしさがなく、自然でありながら含みがあって、良い…とても。

  • 北方の砦を討伐に向かう壬氏こと皇弟華瑞仙月。明らかになる桜蘭妃の生い立ちと秘めたる思い。猫猫の救出はできるのか。風雲急を告げる巻。面白くなってきました。

  • 第七十一~七十六話

    前の巻の最後のほうで猫猫が「クソババア」と言ってからどうなるのかハラハラしてました。猫猫に科せられた刑がアレでは…んなもん猫猫に効果があるはずないじゃんww
    まぁ、子翠はそれを狙ったみたいだけど。

    これまでの事件簿のなかでは最も悲しい顛末になりそう。

    一方でいろんな人がカミングアウトしてるでー。壬氏さまはもうそのキャラで行くのか??

  • ■書名

    書名:薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (18)
    著者:日向 夏 (原著), しの とうこ (原著), 倉田 三ノ路 (イラスト)

    ■感想

    本巻で終わるかな?と思ったけど、次に持ち越しですね。
    シショウ編が大詰めですね。
    自分の記憶だと原作、もう少し母親が悪役していた気がするのだけど、この漫画だと
    少しあっけないかな?(記憶がほぼないけど、原作もこんなものかな??)

    個人的な感想ですが、終盤なのに今一つ盛り上げにかける気がします。
    物語の内容というよりは、漫画の描写の問題なのかな?
    テンポはいいように思うのだけど、迫力が足りない感じ。
    少しもったいないな~と思いますね。

    漫画どこまで描くのか分からないけど、まだまだ続くのであれば楽しみにしています。
    2種類の漫画のどちらかはこのシショウ編で終わりそうな気がする・・・・

  • 面白かった.,早く続き読みたい

  • あーっ!このシーン、コミカライズで読むと原作より更にドラマチック!倉田先生の手腕によるところも大きいだろうけど。子翠、切ないなぁ。

  • 子翠の存在感が強すぎる
    そして羅漢の鬱陶しさはぶれない

  • 子昌の領地で猫猫が捕まり、とうとうジン氏が立つ。

  • 猫猫、ヘビに手慣れてる。私もそんな強さが欲しいわ(笑)
    この巻で決着つくかなと思ったら違った。次巻だった。残念。

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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