杖と翼 5 (プチフラワーコミックス)

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  • 小学館
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本棚登録 : 11
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091720085

感想・レビュー・書評

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  • 「夢の碑」の「鵺」あたりからだと思うのですが、この人の書く話が、めちゃくちゃ暗いはずなのに、なぜか、サラッとした印象になりました。

    そこには、妄執や、いろいろな負の感情がかかれているのですが、それさえ全部ひっくるめて、不思議な明るさがでています。

    それは、包容力といいかえても、いいのかもしれません。

    悪いやつ、絶対の悪というのはある。
    でも、それが、絶対の悪なのは、それがそれである限りしかたない。
    だから、それすらも、認めてうけいれていこう。

    うーん、言葉にするとなんか嘘くさいですが、そういう感じがするんですね。
    この物語も、そうです。

    かかれている事件そのもの、時代そのものは、とても血なまぐさいものですが、それでも、人間は、元気に生きている。
    良いか、悪いかはわからないけど、元気に生きています。

  • 雑誌の方でリアルタイムに追っかけ、コミックスも集めました。

  • フランス革命を描く、全6巻。<Br>

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著者プロフィール

漫画家。1948年東京都目黒区生まれ。1969年、『別冊マーガレット』でデビュー。代表作に『摩利と新吾』『杖と翼』『アンジェリク』『夢の碑』など。現在、集英社の隔月誌『ザ・マーガレット』誌上にて、『王朝モザイク』を連載中。

「2019年 『バルザック 三つの恋の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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